A社から入手したノベルティをさらにご紹介 瀬戸ノベルティ文化保存研究会・瀬戸ノベルティ倶楽部

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A社から入手したノベルティをさらにご紹介

6月8日
☆当会がA社から入手したノベルティをさらにご紹介します。

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*↑当会はこの製品についての情報も入手しています。この書類によれば、この製品は「緑と白の背景を持ち、3人のキューピッドのついたタバコホルダー」。また、この製品の輸入会社はアメリカン・エキスポート・コーポレーション、仲介商社はジャパン・トレーディング株式会社であると記されています。↓
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*「輸出陶磁器用金地金確認申請書という書類です。製品に金を用いる場合、金は貴金属であるため輸出に際し、製品に用いた金についての報告を行う決まりになっていました。これはその伝票です。
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*この製品は昭和44年に作られた製品です。
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*この製品は次のように用いられたのでしょう。↓
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*“square shape hinged covered box”「金属性ちょうつがい付き四角丸型の蓋付き小物入れ」です。
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*↑当会はこの製品についても「輸出陶磁器用金地金確認申請書」を入手しています。それによれば、この製品は昭和42年の製造、好評で沢山の注文が寄せられました。そして、昭和45年頃まで数次に亘って製造が続きました。↓
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*この製品も良質な金が使われています。↓
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*↑以前にもご紹介しましたが、これはフランスの画家、フランソワ・ブーシェの絵画をモチーフとして製作された製品です。ブーシェは貴族社会をテーマに多くの絵画を残したロココを代表する画家で、ブランコ遊びの貴族を描いた作品で知られています。↓
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*この製品についての金地金申請書によれば、これは昭和39年、東京オリンピックの行われた年に作られていました。
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*↑裏印のシールによれば、この製品は名門“Andrea”の製品として販売されていました。
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*この製品にも金が使われており、金地金申請書も入手しました。↓
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*この申請書↑によれば、これは昭和33年に作られた香水入れでした。
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*↑製品の底には純度は低いものの金を使った裏印がありました。それによれば、この製品は“Royal Crown”として売られていました。
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*“Lithophane Beer Stein Lidded”と呼ばれる製品も収拾しました。↓
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“Lithophane Beer Stein Lidded”。上部取っ手(Lid)が取り付けられ、底が“透かし”となっている製品です。“Lithophane”、リソペイン(リソファイン)は“透かし”、 “Stein(シュタインまたはスタイン)”陶器製の蓋付きビアマグで、日本の大ジョッキサイズ。“ Lidded”は取っ手付きという意味です。この製品はアメリカを中心にヨーロッパ諸国に輸出されていたそうです。
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*この製品の底に“透かし”が見えます。↓
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*↑この製品の金地金情報によれば、この製品は昭和42年頃に作られました。そして、この製品は高島屋デパートと茂木商事の2社が輸出したものでした。
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*当会はこの製品の元になる白生地も収集しています。↓
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*この白生地も数個を残してほとんど廃棄されました。

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*この製品は輸出されるはずの製品でした。たまたま在庫となって瀬戸のメーカーの倉庫に残され、当会の収集するところとなりました。製品の底には“made in Japan”の誇らしげの(シールが貼られたままです。今なお、この製品はアメリカに残されているようです。
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