『小僧たちも考える:ウクライナ戦争、そして自分たちにできること』

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2022年4月9日(土)
《ラランジャ小僧劇場ー:ウクライナ戦争ー》
★ロシアの侵略行為によってウクライナの人たちが強いられている苦しみと悲しみと悲劇…。そんなニュースに心を痛めながら、ラランジャさんが、愛する小僧たちとともに、新作のインスタグラムストーリー『小僧たちも考える:ウクライナ戦争、そして自分たちにできること』10枚組写真をリリースされました。了解を得て掲載させて頂きます。
 

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(作者談:画像に出てくる「地球グミ」というのは、今子供たちの間で密かに流行っている外国のグミです。背景はウクライナカラー)
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★ラランジャさんの「小僧たち」は、戦前の丸山陶器社製のノベルティで、両手と両足が動くいわゆる「四ツ活人形」です。「ちなみに、『爺』は平和を考えさせられるオキュパイド・ ジャパン(占領下)時代のもの」だそうです)

★画像⓻関連=エリ・ヴィーゼルはハンガリー出身のユダヤ人作家。アウシュビッツに投獄された「自らの体験を自伝的に記し、1986年にノーベル平和賞を受賞した」。その有名な言葉に、『愛の対義語は憎しみではなく無関心だ。人々の無関心は常に攻撃者の利益になることを忘れてはいけない』がある。当会もこの人の存在を今回初めてランジャさんに教えられました。深謝!

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(↑エリ・ヴィーゼル著『夜』=アウシュビッツ強制収容所での体験の手記。当会はアマゾンから492円で購入しました)

★当会の近刊小著『カワイイ昭和』の中の「瀬戸ノベルティが造形 してきた 『子どもたちの世界』」の章で、<ラランジャさんの秘かな愉しみ《ノベルティを遊んじゃう》~丸山陶器製”ほっこり坊主”の巻~>を掲載する予定にしています。


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