イギリス、クリス博士の瀬戸ノベルティ調査、新聞に掲載! 瀬戸ノベルティ文化保存研究会・瀬戸ノベルティ倶楽部

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イギリス、クリス博士の瀬戸ノベルティ調査、新聞に掲載!

9月6日
☆イギリス・国立アルスター大学の窯業陶芸博士クリス・マキューさんによる瀬戸ノベルティの聞き取り調査が今朝の中日新聞に掲載されました。

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(9月6日の中日新聞掲載記事)
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(↑記者の取材)

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(↑左:イギリス・国立アルスター大学のクリス・マキュー窯業陶芸博士)

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(↑右:70年近くノベルティの絵付け仕事をしてきた角谷信吉さん)

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(↑角谷信吉さんの妻らが絵付けを行っていた工房:まもなく取り壊されるとのこと)
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(↑左端が角谷信吉さんの妻)
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(↑写真記録を行うクリス・マキュー博士↓)
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(↑長年絵付けに使われてきた筆)
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✲クリス・マキュー博士は聞き取り調査を進める中で「もったいない…」という言葉を盛んに漏らしていました。この「もったいない…」と思う気持を瀬戸市行政マンはどれくらい共有しているのでしょうか?

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(↑長年絵付け職人さんが腰かけてきた木の椅子)

✲「やきものの町を残したい」と言われる現瀬戸市長。棚ぼた式で舞い下ったにも関わらず、六古窯の「日本遺産」認定を自分の実績として掲げ、二期目の選挙に名乗りを上げたと聞く現市長も本当に実際どれほど「陶都継承」に本気度を示されるというのでしょうか?こうした消えゆく工房に足を運び、加齢を重ねるベテラン職人さんたちの人生に耳を傾け、消えゆく陶都に無念な思いを抱くその心中にもっと寄り添うべきだと当会代表の中村は思うのです。

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✲窯業陶芸分野のクリス・マキュー博士は来年1月頃に再来日の予定だそうで、来秋、イギリスの陶都ストーク・オン・トレントとの比較考察により陶都瀬戸のノベルティ調査の成果を論文にまとめるそうです。地元瀬戸では、ノベルティ生産団体が3月に解散し、市行政も瀬戸ノベルティ評価とその技術継承に逡巡し後ろ向きのままでいる中、こうしたイギリス人研究家が瀬戸ノベルティの生産技術と文化の継承に大きな意味を掘り起こそうとしているとことを当会は大変嬉しく思っていますが、市行政の後ろ向きの対応を目にする時、複雑な思いに困惑しています。

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