全く、一体どうやって作ったというのか…? 瀬戸ノベルティ文化保存研究会・瀬戸ノベルティ倶楽部

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“これこそ、せともの”セトノベルティの魅力を紹介し、その技術継承に努める市民活動団体です。

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全く、一体どうやって作ったというのか…?

8月2日
☆全く、一体どうやって作ったのか…?まったく首をひねってしまうような製品と出会いました。当会が在りし日の「丸利商会」から入手していた製品の中にあったのです。これから発刊する本に収めるノベルティ候補の選定を始めていたさなかのこと、当会会員の一人である窯業家さえ首をひねるほどの製品なのです。

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*まるで、籠を編んで作る時のように…、「でも籠を編んで作る時のようにはノベルティを作ることは絶対にできないよね。紐状の型を作り、型に鋳込んでそれを型から取り出すという方法はありないからね…」とは窯業家の弁。
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*この製品の裏側です。単3の乾電池によって動く時計であることがわかります。
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*↑釘などのフックに引っ掛けるホゾがあることから、壁に懸ける方式の装飾時計であることが確認できます。すると、次のような状態で壁に懸ける製品のようです。↓
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*「結局、イッチンを使って粘土をひも状に絞り出して作ったのではないかなあ…」。つまり、ケーキにデコレーションを施す時のように、専用の道具を用いてスパゲッティのヌードルを作るように均質な太さの棒状の粘土を絞り出し、それを型の上で一気に一段目の目を編むように"成型"し、頃合いを見て、粘土を絞り出しながら二段目を作ります。
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*そして、まず一回目の焼成を行い、白の釉薬を施し、その白の釉薬を接着材として一段目と二段目の網目を接合し、また花も釉薬によって取り付けるという方法が想像されるのです。当会は、イッチンを用いる技法を特徴とする名古屋絵付けの専門家にもこの製品を見て頂き、製法を研究していこうと思っています。
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