アーカイブ :2018年07月 瀬戸ノベルティ文化保存研究会・瀬戸ノベルティ倶楽部

瀬戸ノベルティ文化保存研究会・瀬戸ノベルティ倶楽部

“これこそ、せともの”セトノベルティの魅力を紹介し、その技術継承に努める市民活動団体です。

瀬戸ノベルティ文化保存研究会 We are the Seto Novelty Culture Preservation Society, a citizens’organization in Seto City, Aichi Prefecture 、Japan◆瀬戸ノベルティに“最高の評価”!レース人形の最高峰・TK名古屋人形製陶所製「アン王女」が皇室に献上!★瀬戸から「ノベルティ」と「昭和の青春切符~集団就職の記録~」を『日本遺産』に!◆時を超えて香り立つ魅力・ノベルティこそ“瀬戸の華”!セト・ノベルティこそ「せともの」!【瀬戸ノベルティ倶楽部:The Seto Novelty Club〈office〉、Americans who love SETO NOVELTIES, your mail to us is deeply welcome. address :setonovelty_club@yahoo.jp】 写真などこのブログでの画像の無断使用は固くお断りします!

2018年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年08月

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アメリカの人気キャラクター”ケアベア(care bear)”のノベルティ

7月31日
☆アメリカの人気キャラクター”ケアベア(care bear)”のノベルティを入手しました。、これはオルゴールのノベルティで、もともとその美しい音色に誘われて入手したもので、初めこれがアメリカの人気キャラクタ-だとは知りませんでした。

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*”ケアベア(care bear)”は1981年、アメリカに誕生した、天の上から子どもたちを見守り、子どものそばに寄り添って教え諭すキャラクターだそうです。当館を訪れたある女性が”ケアベア(care bear)”だと教えてくれたのです。調べてみると、ウィキには「ケアベアは普段は『Care-a-Lot』(ケア・ア・ロット)という雲の上の国に住んでいて、子供たちが安心して成長出来るように見守っている。 一人ひとり違った使命を帯びており、子供たちが大切な心を忘れた時には『ケア』(Care)しにやってくる」、と記されています。
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✲このように、”ケアベアにはいろいろな種類があり、役割が異なるそうで、それぞれのお腹にその役割を表すマークや絵柄が一つ一つ記されているとのことです。
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✲この製品のオルゴールのメロディーがアメリカのどんな曲なのかがわかれば、もっといろいろなことがわかるのでしょうが、当会にはわかりません。「おとぎの星のこぐまたち」や「ジョークタウンへの旅」といったアニメになっているそうで、ひょっとしてそうしたアニメの曲がオルゴールに入っているのかもしれません。
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✲このキャラクターは日本国内でも売られていたようで、これを傍らに置いて育った人たちも日本にはできっと多いことでしょう。そうした世代にとってはたまらなく懐かしいことでしょうが、こうした製品を作るメーカーは瀬戸にはもうほとんどないのです。この製品も当会があるメーカーの倉庫の奥深くから見出したものです。

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レース人形の透明釉を塗っています

7月31日(火)
☆当会は、さる6月30日と7月1日にレース人形を作るワークショップを行い、その後、1200余度で焼成を行いました。そして今日、当館は火曜日の定休日ですが、館内で当会会員がレース地に透明釉を塗る作業を行っています。

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*透明釉を塗るのは、レースに艶を出すためと、弱いレースに強度を与えるためです。
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*この後、釉薬の乾燥を待って、約1000度の窯で焼いて完成となります。
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「カワイイ昭和」の猫のノベルティ

7月31日
☆「カワイイ昭和」の猫のノベルティをご紹介します。


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テーケー製陶所のカワイイノベルティ

7月31日
☆「カワイイ昭和」のノベルティをご紹介します。今はもうない瀬戸ノベルティのメーカー「TK(テーケー)製陶所」の白生地の製品です。


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(続く)





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今日もまた「カワイイ昭和」のノベルティをご紹介

7月29日
☆「カワイイ昭和」のノベルティをご紹介します。今はもうない瀬戸ノベルティメーカー「丸利商会」の製品です。


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*珍しい和風の少女人形のノベルティです。これらは瀬戸の丸利商会で原型が作られ、台湾の系列会社(台湾丸利)量産された製品です。
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*「あなたが私の世界をあなた色に染めるのです」と書かれた文字。
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*1983年10月25日に認証された製品です。

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*メッセージプレートです。文字が薄れていて、定かにはわかりませんが、おそらく、「少女というものは特にナイスな存在。彼女らは❝砂糖とスパイス❞で作られていると言われている」、と書かれているようです。
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*裏の文字から、この製品が❝ENESCO❞という商社が扱った製品で、1984に販売された製品であることがわかります。山国製陶が瀬戸の工場で原型を作り、その原型を台湾の工場に送り、台湾で量産され、台湾からアメリカなどに直接輸出されたものと思われます。

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☆本当に「カワイイ昭和」のノベルティです

7月27日
☆「カワイイ昭和」のノベルティをご紹介します。当会が今日、入手したばかりの瀬戸ノベルティです。まず、白雲(ハクン)生地のベビープランターです。

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☆キューピッドが郵便受けに腰をかけているベビープランターです。
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☆次はかわいらしい少女のノベルティで、小物入れになっているものもあり、実にキッチュでレトロで、ポップなノベルティです。↓

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*小物入れになっているノベルティです。
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*底に穴が開いてるのでプラスティック製の栓が付いていたのかもしれません。それにしても何を入れたのでしょう?
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☆次に、磁器の生地の小さな動物たちのノベルティです。↓

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※当会が来年刊行する瀬戸ノベルティの本『カワイイ昭和~幻の瀬戸物・ノベルティ物語』には、こうしたかわいいノベルティを沢山収録します。こうした製品はもう瀬戸では一切作ってはいませんが、今なおアメリカできわめて高い評価を集めているノベルティであり、日本でも特に女性たちが世代を超えて熱い視線を寄せている製品なのです。今日も、すでに、当会のこのブログを見られたある女性から当倶楽部に問い合わせがありました。ご参考までに、当会はこうした製品をお売りしません。




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「横山美術館」で8月4日からセト・ノベルティ展

7月27日
☆名古屋市東区葵町にある公益財団法人「横山美術館」で、きたる8月4日から12月2日まで、『愛されたセト・ノベルティ展』が開催されます。瀬戸ノベルティの名品160余点が展示され,当会も情報協力をさせて頂いています。


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(↑同展のチラシ↓)
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(↑開催趣旨)

*この企画展では、図録が発行されています。↓
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*同館は、アメリカンスピリッツを最もよく表現した国民的画家、ノーマン・ロックウェルのノベルティとしては、国内最大級のコレクションを収蔵されています。
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*なお、この企画展に合わせ、絵付け体験が予定されています。8月5日(日)はうさぎの小物への絵付け、11月11日(日)は天使の小物への絵付け体験の予定で、瀬戸で作られたノベルティの白生地への絵付け体験です。↓
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※詳しくは、下記の横山美術館へお問い合わせ下さい。
〒461-0004 名古屋市東区葵町1-1-21
☎     052-931-0006
ファクス 052-931-0008

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「カワイイ昭和」の瀬戸ノベルティを今日も

7月27日
☆「カワイイ昭和」の瀬戸ノベルティを今日もご紹介します。


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*小物入れを兼ねた「カワイイ昭和」の瀬戸ノベルティです。
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☆「カワイイ昭和」の瀬戸ノベルティをご紹介します。

7月26日
☆「カワイイ昭和」の瀬戸ノベルティを当俱楽部の収集品の中からご紹介します。

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*いずれも、昭和30年代末から40年代にかけて瀬戸で作られたノベルティです。
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*↑手の平の上に乗るほどの小さなノベルティです。
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当俱楽部の収集品をご紹介

7月25日
☆当俱楽部の収集品をご紹介します。


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*↑これは、イタリアの有名な喜劇に出てくる道化師のノベルティで、「TK製陶」が廃業する折、サンプルルームに保存されていたものを当会が一括で譲り受けたものの中の逸品で、イタリア製です。“アルレッキーノ ”と呼ばれる菱形の模様のデザインの衣裳で身を包み、独特の仮面を付けています。
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(↑“アルレッキーノ ”)
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*↑この製品にはパートナーがいるようです。↓
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*↑この女性の製品には次のような名前と思われる文字が焼き付けられています。↓
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*↑“Colombina”と読むのでしょうか?
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*実は、同社はこの製品をモデルにその複製品を製作していました。
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*この二つの製品には大きな違いがあります。イタリア製の製品は二本の足で立っています。↓
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*それに対して、瀬戸製のノベルティは柱のような、腰掛のようなものに腰を置き、それが体の重さを支えています。↓
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*実は、二本の脚で人形を立たせるのは難しい技術が要るのです。このような場合、一般的に瀬戸で「トチ」と呼ばれるいわゆる“つっかい棒”を本体に添えて焼き、焼成後にその“つっかい棒”を取り除いて手直しを加え完成させてします。難しい技術だから手間がかかり、その分、生産コストもかかり、高価なものとなります。一方、テーケー製のものになると、体の重さを支える腰掛のようなものを初めから原型に組み込んで作り、そのまま鋳込むと製作の手間も簡単になり、またコストも安くできることになります。つまり、この製品の買い上げコストを安く抑えるとしたら、このように一手間省く他ないのです。こうした一例は瀬戸ノベルティの「特徴」を具体的に示す好例と言えます。つまり、瀬戸のメーカーは多かれ少なかれ、こうしたコストダウンの製造の道をたどる他なかったとも言え、円高などの衝撃があると、そうした従属的な生産体制が衰退への道にたどるという帰結になってきたのです。
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*どの国にも貧富の差はあります。いわゆるさほど豊かではない「庶民・大衆」向けに、世の名品の雰囲気を届けるようなこうした製品、こうした複製品がノベルティの世界でも多く作られていました。瀬戸では概して、そうした中流かそれ以下の階層向けにこうしたいわゆる“二級品”が作られていたことはまぎれもない事実なのです。瀬どんな製品でも作り上げることができるという戸の職人の能力や器用さ、職人気質というものがそうしたことを可能にしてきました。このような例からすれば、瀬戸市行政のみならず、ノベルティ業界自体の中に、「瀬戸ノベルティへの過小評価」が深く根を張っているというのも理のあるところでしょう。しかし、瀬戸ノベルティの特徴はこうした側面だけではないはずなのですが、ともかく、今春の「瀬陶工の解散」に見られるように、自分の会社の製品や社歴に対してあまりに“レスペクト”を放棄してしまっているかに見えてならないのは誠に残念、と言う他ありません。
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*アール・デコ調のピエロのノベルティで、生地はハクウンです。
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*これは、小物入れです。
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*これは、灰皿です。

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*今なおアメリカで高い人気を誇っている“TIKI(ティキ)”のノベルティです。TIKI(ティキ)はハワイやポリネシアの神だそうです。
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*↑香辛料入れのノベルティ。↓
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*↑これは、“incense tray”、お香を置いておく容器でしょうか?↓
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*↑これは、“タンブラー”。
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*↑デキャンター(酒器セット)。↓
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当俱楽部の収集品をご紹介

7月22日
☆引き続き、当俱楽部の収集品をご紹介します。

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*“ウルトラ・ヴィンテージ”級の製品で、日本ではなく本場のアメリカで売られた瀬戸ノベルティです。

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*瀬戸の「山国製陶」の工場で作られたノベルティです。
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*これも瀬戸の山国製陶の工場で作られたノベルティで、アメリカで売られていました。

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*↑当時、この一体が34ドル95セントで売られていた製品であることがわかります。
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当会、来秋、「瀬戸ノベルティの本」を刊行予定!

7月22日

☆当俱楽部の収集品をご紹介します。

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*英語で喩えれば“whimsical”で“ Kitsch”な豚の貯金箱です。“whimsical”は言葉では何とも喩えようもなくカワイイし、抱きしめたくなるようなの意、“ Kitsch”(キッチュ)は本当に洗練されてはいないけれど、何ともカワイイ、また懐かしくもあるノベルティです。
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*頭の上にハチがとまっています。
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*「二人の世界」という意味のフランス語が書かれています。便器がベンチということなのでしょうか?
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*香辛料を入れる容器のノベルティです。これらもハクウン(白雲)の生地で作られています。
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*木製のラックに入っている4体セットです。
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*↑ハーブ種の香辛料(スパイス)入れ容器です。
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当会、来年秋をめどに「瀬戸ノベルティの本」を刊行予定!

7月22日
☆当会は、来年、結成10周年になるのを記念して、「瀬戸ノベルティの本」を刊行予定です。本のタイトルは『カワイイ昭和~幻のせともの・ノベルティ物語~』の予定です。


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(↑瀬戸ノベルティの最高傑作と言える ルイ・イカールの作品:山国製陶製)

*当会が「瀬戸ノベルティの本」を刊行したいと考える主旨とコンセプトは以下のようなものです。

【主旨・コンセプト】
 瀬戸ノベルティは、陶都・千余年の歴史の中で最大無比の生産物であり、他の窯業地に比類を見ない特産物であったことから、「瀬戸ノベルティこそ“せともの”」と言うべき瀬戸のアイデンティティそのものであると考える。また、瀬戸ノベルティは、世界の80余の国々、地上の津々浦々に送り届けられ、世界中の人々の傍らにあって、その心を癒し、暮らしを多様に彩ってきた。瀬戸ノベルティは、これまで日本から輸出されたやきものとしては日本最大級のアイテムであったと言える。しかし、円高の試練に曝され、その従属的・受身的な生産構造の弱点が露わになり、デザイン面でのオリジナリティの脆弱さ、メーカー間の秘密主義、業界総体として課題に向かう共同性の欠如などと相まって衰退の一途をたどり、陶都の花形産業たる位置に押し上げてきた高度な生産技術や陶都としての誇りも見失われてきた。
 そうした中で今、世界に目を見開いてみると、弱い波動ではあるが、プラスティックやレジンから陶磁器への回帰の流れがあり、また、特に最大の仕向け先であった北米大陸には膨大な量と種類のノベルティが今も残り、特に1960年代から70年代にかけての製品が、“whimsical”“ Kitsch”などという「喩えようもなく“カワイイ”」やきものとして女性たちの心を熱く捉え、熱狂させているものが少なくない。のみならず、日本の特に女性たちの心を老若を問わず惹きつけ、「レトロ・ノスタルジーでありながら、且つポップで新鮮な魅力」に満ちたアイテムとして熱い注目を集めているし、また、陶都・瀬戸の真骨頂とも言えるレース人形が “至上の陶磁器の華”“無類のせともの”として日本の女性たちの憧れを集めている。
 そうしたことを垣間見てみると、ノベルティが育まれてきた欧米風のライフスタイルが浸透し、居住環境の洋風化も深化をたどるこの日本でも、今、流砂のごとく忘却の彼方に押し流されようとしている瀬戸ノベルティという窯業文化の中にこそ、新たな陶都の再生と蘇生、新生へと結実していく可能性と将来性とが秘められていると言えるのではないか…。瀬戸ノベルティの弱点や根深い課題を凝視する時、この業界の中の多くの部分が去りゆくべき時期にあるのは現実であろうが、それら弱点や課題をシャッフルし、淘汰克服し、新たな創造力・想像力を加えて行く中に「これこそ“せともの”」と言うべき新たなノベルティ産業の可能性と視界が見出せるのではないかと思う。その努力は、また、「陶都の誇りの回復と再生」への課題を問いかけている。
 「瀬戸ノベルティ文化保存研究会」は、これまでの10年にわたる活動の中で、目の前で複数メーカーが消失していく様を目撃しつつ、諸社から“排出”されてきた一万枚にもなろうかという生産・出荷資料を“落穂拾い”のように収拾し、微力ながら瀬戸ノベルティの分析とその評価に関わる考察を続けてきた。そうした作業を通して痛感することは、何よりも、本業界の中にかつての花形産業を担ってきたという「陶都の誇り」が甚だしく見失われてきたということである。当会は、この書の中で瀬戸ノベルティの端倪すべからざる生産実態の諸相の特徴と、「陶都再生の旗手としてのノベルティ文化」の可能性に言及したいと思う。この書では、理屈なしの瀬戸ノベルティの魅力に触れて頂けるよう写真を多く掲載する予定。

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(ルイ・イカールの名品を作ったありし日の「山国製陶」:当会撮影・2013年12月)

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“果物盛り”のノベルティ

7月22日
☆当俱楽部の収集品をご紹介します。まず、果物を盛りつけた装飾品。壁掛けやセンターピースです。


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*↑果物を盛りあげた壁掛けのノベルティです。

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*↑底が平らになっています。
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*↑底が平らになっている裏面です。
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*上部に穴が開けられ、壁にかけるヒモが取り付けられるようになっています。
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*貼られているシールから、この製品は「春田貿易」という商社が扱った製品であることがわかります。
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*↑これも壁掛けです。↓
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*↑果物を盛りつけた時計のノベルティ。「長江陶器」というメーカーの製品で、同社が製造をやめた折に当会へ寄贈してくれた製品です。
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*この時計は電池で動く仕掛けになっており、1980年代から90年代にかけての製品かと思われます。
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*これも壁掛けのノベルティです。
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*これは果物を盛りつけた飾り篭で、取っ手がついています。パーティなどでテーブルの上に置くセンターピースです。
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*↑サクランボには針金で作ったヘタが付けられています。
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*これら果物を盛りこんだ装飾用のノベルティは、彩りの華やかさを醸し出すため、白雲(ハクウン)生地で作られている製品が多いようです。もともと主にイタリア製のカポデモンデやマジョリカの製品がアメリカへ多く輸出されていたようですが、瀬戸のノベルティが徐々にアメリカでシェアを広げていったものと思われます。今では、こうした製品を作るメーカーはほとんどないようです。

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当俱楽部の収集品のご紹介。

7月21日
☆今日21日(土)、あまりの猛暑のため、当「瀬戸ノベルティ俱楽部」はお休みとさせて頂きます。あしからず、ご了承下さい。


7月21日
☆当俱楽部の収集品をご紹介します。“オキュパイド・ジャパン(Occupied Japan)”時代、日本が敗戦後、GHQの統制下にあった時代の碍子(がいし)、つまり、絶縁体のオキュパイド・ジャパン製品で、きわめて珍しいOJ製品です。

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*これらは、当会が2014年4月18日に入手していた「ありし日の『山国製陶』」の製品です。
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*このマークの中、“48”はおそらく1948年製のことです。

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*↑このマークは「山国製陶」の社印です。

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*この碍子には“Occupied Japan”の文字がありませんが、48は1948年製を意味していると思われます。

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*これは、ちょっと小ぶりの碍子です。
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*「山国製陶」は、今きわめて評価の高いルイ・イカールの製品を独占的に製造していたノベルティメーカーでした。山国製陶は占領下、電気の絶縁体(碍子・がいし)を作っていました。これらの碍子は、2014年、当会が同社工場の解体中、現場の地中から“発掘”したものです。山国製陶は大手の瀬戸ノベルティメーカーで、倒産しました。オキュパイド・ジャパンの碍子は日本の戦後復興と深く関わっていました。 
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(↑ありし日の山国製陶:2013年当会撮影)
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(↑解体中の山国製陶)↓
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(↑解体された工場跡から“出土”したオキュパイド・ジャパンの碍子〈がいし〉↓)
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*当会は同社の工場解体の折、地中に埋もれ、土の中から掘り起された“オキュパイド・ジャパン碍子”を発見し、収拾していました。
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*↑左奥の緑色の建物が集団就職の人たちが住んだ寮。工場棟の建物が取り除かれ、露わになった土の中から当会が偶然見出したのが碍子でした。↓
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*ルイ・イカールなど、ノベルティの名品を作ってきた山国製陶でしたが、同社は戦時中から敗戦後の占領時代には碍子を作っていたのです。そうした事実が会社の倒産と工場の建物の解体とによって明らかになった訳です。
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*こうした碍子はオキュパイド・ジャパン時代にも盛んに作られていたのです。それは何故だったのでしょうか。それを知る手がかりがあります。当時の業界紙「陶業タイムス」、昭和24年2月17日発行号に『碍子の大量需要~電源五ヵ年計画策定~』という記事が掲載されています。「政府は経済復興五ヵ年計画の一環としてその動力源である水力資源を開発するため、電源五ヵ年計画を樹(た)て、24年度より本格的に着手する予定である。差し当たり緊急を要する全国37地点に対し、総司令部の承認を得次第、着工すつ準備を進めており、総予算は624億円で、本年度分22億円を予定している。なお、これに要する特高圧碍子その他の所要量は未だ明らかではないが…」と記されています。その文章に続いて37地点のダム計画が記載されています。↓
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*この資料にあるように、碍子(がいし)は戦争、そして戦後復興と深い関わりを持っていました。戦時中は、日本が中国などアジア各地に軍を進めるために必要とした軍需資材であり、敗戦後は経済復興に必要な電源開発のための需要でした。碍子というやきものも、敗戦、そしてGHQの占領によって戦争資材から平和産業資材へと転換していったのです。
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*↑当会代表による著書です。戦後復興と高度成長のためのダム建設で自分の生きる道を見出した旧国鉄バス車掌の物語で、映画とテレビドラマの原作になりました。筆者はこの書の中で、戦後のダム建設事情について小文を書いています。戦時中はすべてを戦時体制とするために電力は国家管理とされていました。敗戦後は、GHQマッカーサー指令により電源開発は民営化され、いわゆる九電力体制へと移行しました。オキュパイド・ジャパン時代の碍子が作られたのは、そうした移行期のことでした。↓
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*「GHQ司令官マッカーサーが帰国し、サンフランシスコで対日講和条約が調印された昭和26年、日本は独立国家として戦後への歩みを大きく踏み出した。しかし、その頃、国内は異常渇水と石炭不足のため、全国的な電力制限が続くなど、空前の電力不足に見舞われていた。この年、戦時中から国家管理の下に置かれていた電力業界はいわゆる『九電力体制』に再編成され、また、GHQの命令による新発電所建設禁止令も解除された。 そして、この電力不足を前にして、戦後の経済を復興し、発展への足がかりを得るためには、国家資金を大量に投入した大規模な電源開発を行うことが急務とされた。その目的のために、翌27年、水力発電を中心に電源開発を進めるいわゆる“水主火従”の方針が打ち出され、政府が株の大半を出資して電源開発株式会社が設立された」。(拙著「さくら道~国鉄バス車掌佐藤良二さんの生涯」<風媒社刊>より)
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★『1949年(昭和24年)の陶磁器輸出状況」という記事も「陶業タイムス」昭和25年1月30日発行の第71号に掲載されています。↓
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*これは、1949年(昭和24年)当時の輸出品がアイテムごとの割合の記録です。この年は4月に1ドル=450円だった為替ルートが【1ドル=360円】という固定相場制へと移行した年でした。それによれば、この年、食器類が65.3パーセント、置物類(ノベルティ)が22.3パーセント、タイルが7.5パーセント、碍子類が3.7パーセント、衛陶(便器)が1.2パーセントとなっていました。

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☆こうしたOJ製品は陶都・瀬戸が歩んだまぎれもない戦後史の証です。しかし、こうした歴史に真摯な目を向け、その記憶を記録するという仕事を瀬戸市の業界にも行政にも満足に見出すことができません。











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猛暑・酷暑・烈暑…、皆様、とにかくくれぐれも御身大切に…

7月20日
☆当「瀬戸ノベルティ倶楽部」は明日21日(土)、猛暑のため、お休みとさせて頂きます。あしからず、ご了承下さい。

7月20日
☆猛暑・酷暑・烈暑…、とにかくお見舞い申し上げます。今夏は、何とか斃れずに生き抜くことに徹して毎日を生きていきましょう。当ブログも遅れがちですが、どうかお許し下さい。当会の収集品をご紹介します。


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*鹿が一頭付いている花入れ(花器)のノベルティです。
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*「右と左の眉の描き方が違いますね。右利きの人であれば、左の眉の描き方に苦労しているんでしょうね…」と、ベテランのある窯屋さんの弁。「でも、カワイイですよね」と当会。アメリカで人気のノベルティは、とにかくカワイイノベルティなのです。「カワイイ」は“絶対善”であると確信できます。
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*小鹿の親子です。
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*小物入れを兼ねた小鹿です。

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*一匹の魚が本体と一体化して造形されています。
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*この製品では、一匹の魚が単体で作られ、それが粘土によって本体と接着されています。
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*この絵付けは、“吹き”、つまり、吹付け技法によって塗布されています。
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*接着した後に魚を本体に接着しているため、本体側の半面には色を吹付けにくく、色が塗られていません。
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*欧米の川に棲むマス(trout)などの仲間でしょうか?
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*ノベルティの一つの大きな特徴である写実性(アリズム)という特性が見事に造型されているノベルティです。
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*魚を盛り込んだカップと小物入れです。
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*↑カリフォルニにあった商社へ納入された製品でした。↓
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当俱楽部は18日(水),お休みです。

7月17日
☆当俱楽部は倉庫整理のため、18日(水)お休みとさせて頂きます。あしからず、ご了承ください。

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人気キャラターやベビープランターのノベルティ

7月15日
☆当俱楽部の入手品を引き続きご紹介します。人気キャラターのマグカップです。

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*こうしたものも瀬戸のメーカーによって作られてきたのです。
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*「お座りキャット」のノベルティです。
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*今、大変人気の高いベビープランターのノベルティです。これらは今、当館に陳列しているものの一部で、ほとんどが1970年代から80年代初頭にかけての製品です。“baby shower”(ベビー・シャワー)という風習が欧米にあります。こうしたベビープランターに贈り物を入れて贈ったり、パーティを催したりして新生児の誕生を祝う風習ですが、そうした風習が今、日本でも普及しており、こうしたベビープランターを当館に探し求めて来られる女性たちが多くなっています。
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*なかでも、こうしたプランターに腰をかける幼子のノベルティを熱心に探す女性がいます。当会は、その女性にこれらの中の一体をお譲りすることにしたいと思っています。
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*昨日、ご紹介した一風変わった花活けにひまわりと極楽鳥花の一種を活けてみました。↓
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当俱楽部の入手品を引き続きご紹介.

7月14日
☆当俱楽部の入手品を引き続きご紹介します。


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*理屈抜きにカワイイ小鹿のノベルティです。
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*頭としっぽで一羽の野鳥が本体と固定されているノベルティで、生地はハクウンです。
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*これらの製品のメーカーははるか以前、すでに廃業し瀬戸の町から姿を消した某社の製品です。
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*この少女のノベルティは磁器製です。
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*ハクウンの素地が醸し出す明朗で爽やかな発色の明快なデザインの製品です。
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*この製品は“花器”として使われたかもしれません。
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*「やってごらんよ、きっと好きになるよ!」。
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*壁掛け式かフックで吊るす形の薄いノベルティです。
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*いつも暮らしのそばにあって、この製品を買った人をさりげなく励ましていたことでしょう。
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*これは別の会社の製品です。この会社もすでに廃業しています。
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*↑髪の毛を貼りつけたピエロのノベルティです。↓
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*特徴的な髪の毛、模造ダイヤを貼りつけたノベルティです。おそらく、外注の小物を外注仕事で取り付けて完成させたものと思われます。このような製品を見るにつけ、ノベルティというアイテムが如何に多様な業種とかかわりを持ち、裾野の広い産業であったかを豊かに想像させてくれるのです。
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*裏印から、これらの製品は“inarco”(イナルコ)の製品として売られていたことがわかります。
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レトロ・ポップでノスタルジー溢れる昭和のノベルティ

7月13日
☆当俱楽部の入手品を引き続きご紹介します。


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*「ラガディ・アン&アンディ」((Raggedy Ann & Andy )』)のベビー・プランターです。
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*ラガディ・アン&・アンディはアメリカの国民的キャラクターで、今年はその誕生からちょうど一世紀になるそうです。1918年に絵本『ラガディ・アン・ストーリーズ(Raggedy Ann Stories)』でアンが生まれ、その2年後に発表された2作目『ラガディ・アンディ・ストーリーズ(Raggedy Andy Stories)』でセーラー服と帽子姿の弟ラガディ・アンディが登場したとのことです。

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*↑「赤」という色はそもそも窯で焼くとなかなか鮮やかな赤色が出ません。そこで、赤の色を出したい時は、ラッカー絵の具で絵付けを施して焼かずに完成品とするため、経年変化により赤の色が剥がれ落ちるのです。
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*↑色が剥がれ落ちているので、今またラッカー絵の具で修復すればきれいな赤が甦ります。しかし、その反面、40年という歳月の味わいが失われてしまうため、当会はこのまま、保存したいと思っています。

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*“ルーベンス・オリジナル”の製品です。
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*この製品は裏印から1976年の製品であることがわかります。40年も前の瀬戸ノベルティです。
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*このノベルティはハクウン(白雲)生地の猫で、母と子を一体として造形しています。
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*この製品の裏に貼られたシールに「名貿」と書かれています。「名古屋貿易」という商社が扱った製品でした。
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*これは飾り絵皿です。凹型に湾曲した珍しい形状の製品で、当会も初めて目にするノベルティです。
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*まさに、レトロでポップ、そしてノスタルジー感溢れる昭和のノベルティと言えます。
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*↑人気の高いベビープランターを再び入手しました。↓
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※これらのベビープランターはお譲りできません。

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*無粋な、などと思わないで下さい。この製品は瀬戸ノベルティのある一面を垣間見せてくれます。
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*“ADIUE MONDE CRUEL”、「さらば、ムゴイセカイ」。便器状のノベルティの蓋を揚げてみて、なるほど、と思いました。
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*想像だにし難い情景をモチーフとした製品づくり。瀬戸ノベルティの“想像力の凄さ”を感じさせられる一例です。
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※これらは、すでに廃業しているかつてのS社の在庫です。



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当俱楽部の入手品を引き続きご紹介

7月12日
☆当俱楽部の入手品を引き続きご紹介します。


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*犬と遊ぶブックエンドのノベルティです。
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*これも、ブックエンドです。対になっているはずですが、もう片方は見つかりません。
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*これは、砂糖を入れる容器のノベルティで、1970年代と思われる製品です。これは“レフトン”の製品で、マルチーズのノベルティです。これには、次のような類似の製品がアメリカに今も残されています。↓
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*↑これは、卵を入れる容器です。
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*↑これはSP(塩・コショー入れ)とナプキンホルダーです。
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*↑これもSP(塩・コショー入れ)です。
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*↑マグカップとソーサーです。

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*どこかで見たことのあるようなノベルティです。なにやら「内藤ルネ」の製品に似ているようです。青い帽子の同製品を見たことがある気がします。2re
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*この製品は貯金箱です。
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当会が新たに入手した人魚のノベルティなどをご紹介。

7月11日
☆当俱楽部は今日、またあらたに昭和40年代のカワイイ瀬戸ノベルティを入手しました。ご紹介します。

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*今、アメリカできわめて人気が高く、また入手することが困難な「人魚のノベルティ」です。
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*これは、壁掛けの人魚です。
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*これは、「太洋商工」というバイヤー(商社)が扱った製品であることが裏紙に記されていました。
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*なんとも趣のある顔をした少女の付いた写真立てです。
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*これも、とても人気のある鳥のノベルティです。40年以上も木箱の中に埋もれていたことから。焼成していない赤の色が剥げています。
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*可愛らしい鳥のノベルティで、帽子をかぶっています。
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*帽子には穴が三つ空いています。SP(塩・コショー)入れです。
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*帽子が塩・コショー入れになっているのです。
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7月11日(水)、当倶楽部は倉庫整理のため、お休みです。

7月10日
☆当俱楽部は倉庫整理のため、明日11日(水)、お休みとさせて頂きます。誠に申し訳ありませんが、あしからずご了承下さい。

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