アーカイブ :2017年02月 瀬戸ノベルティ文化保存研究会・瀬戸ノベルティ倶楽部

瀬戸ノベルティ文化保存研究会・瀬戸ノベルティ倶楽部

“これこそ、せともの”セトノベルティの魅力を紹介し、その技術継承に努める市民活動団体です。

瀬戸ノベルティ文化保存研究会 We are the Seto Novelty Culture Preservation Society, a citizens’organization in Seto City, Aichi Prefecture 、Japan◆瀬戸ノベルティに“最高の評価”!レース人形の最高峰・TK名古屋人形製陶所製「アン王女」が皇室に献上!★瀬戸から「ノベルティ」と「昭和の青春切符~集団就職の記録~」を『日本遺産』に!◆時を超えて香り立つ魅力・ノベルティこそ“瀬戸の華”!セト・ノベルティこそ「せともの」!【瀬戸ノベルティ倶楽部:The Seto Novelty Club〈office〉、Americans who love SETO NOVELTIES, your mail to us is deeply welcome. address :setonovelty_club@yahoo.jp】 写真などこのブログでの画像の無断使用は固くお断りします!

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「石原陶器貿易」の裏印と判明しました。

2月28日
☆当会が丸利商会から入手した製品をご紹介します。ブロンズ製の製品とそれときわめて近似性の高い磁器のノベルティです。

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*↑これは丸利商会が製作した“Alexander fine porcelain collection”というシリーズの製品です。
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*ブロンズ製の製品とどのような関係にあるのかは今となっては分かりません。
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*販路開拓のために同じ一つのデザインからヴァリエーションとして製造されたのかもしれません。あるいは、ブロンズの製品をモチーフの母胎としてやきもののノベルティが複製されたのかもしれません。今となってはわかりません。“製品の出自”や“血筋”の曖昧さ故に、市行政の瀬戸ノベルティに対する過度に低い評価が持続されてきたのかもしれません。創造と模倣、オリジナルと複製、一個ものと量産…、難しい課題です。
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☆「メーカーの裏印(登録商標)」について、当会から誤りの訂正をさせて頂きます。
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*さる2016年4月、桜や木蓮の花が満開の頃、
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*当会は名古屋市にあった商社「石原陶器貿易」から沢山の製品の寄贈を受けました。
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*その中に多くのメーカーの製品があり、その中で、当会はこれまで次のような製品の裏印について「『石華園製陶所』の裏印」としてこのブログで紹介してきました。↓

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(↑“オキュパイド時代の製品”↓)
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(↑戦後の製品と思われる製品↓)
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*しかし、ある識者から提供された資料により、この「裏印(登録商標)」は『石華園製陶所』のものではなく、「石原陶器貿易」の裏印であることが判りました。改めてここに訂正し、情報を提供して下さった方に深く感謝を申し上げます。なお、当会への寄贈品の中に「石原陶器貿易」の裏印として次のようなものもありました。↓

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(↑“オキュパイド時代の製品”)

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(↑戦後の製品と思われる製品)

*瀬戸ノベルティについては、わからないことだらけです。このように当会の記述にも少なからず誤りや曖昧な個所が少なくないことと思います。このブログで誤りや曖昧なところにお気づきの方はどうか、当会・下記へお知らせ頂ければ幸いです。
〒489-0814 市内末広町3-16 「瀬戸ノベルティ文化保存研究会」(定休日:月・火)
 (メール) setonovelty_club@yahoo.co.jp
(電話) 090-6339-0791


2月28日
☆ノベルティ会社の解体が進んでいます。

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(↑瀬戸市:2017年2月27日)

*春めく快晴の下。↓
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*↑“リソファニー”の製品を作ってきたメーカーの近くにある工場です。↓
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*↑名門ノベルティメーカーへ白生地も納めていました。
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*捨てられていた物の中に次のようなものがありました。
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*この会社関係者の中に小さな子どもがいて、会社の窯で焼いてあげたものなのでしょうか。
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*この工場の周囲では次々と解体作業が行われています。すでに廃業状態にあった建物の解体が今、実施されており、窯業の衰退に伴って生まれた土地で住宅の新陳代謝が加速しているのです。


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「リソファニー(リソフェイン)」という灯りのノベルティ

2月27日
☆当会の収集品の中に、磁器の特性を活かした「リソファニー(リソフェイン)」という製品があります。“透かし彫り”“透かし絵”の技法による灯りのノベルティです。

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*「リソファニー(LITHOPHANIE)」というのは、磁器に彫り込まれた模様や絵柄が光を透かして浮かび上がる技法です。
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*磁器には透光性があります。磁器の表面に彫り込まれた模様のうち、厚い部分は光の透過性が低くなって暗く見え、薄い部分が明るく見えるのです。この製品には次のような解説文が付けられています。「ごく薄い石膏(磁器)の板に陰刻(彫刻)して浮き彫り装飾を施したものに後方から光を投影すると、生地の凹凸が陰影となって絵柄が浮き上がります。日本で言えば江戸時代末期、ベルリンやパリで開発された技術です。これはまた、“ベルリン透かし”とも呼ばれます」。
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*外縁部で厚さ2ミリ、内部は1ミリという薄さの板。それを光源に近づけます。↓
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*磁器面の厚さで光の濃淡を表現して一幅の情景を浮き上がらせるという「リソファニー(リソフェイン)」は、やきものと光とが織りなす灯りのコラボレーション芸術なのです。
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*「リソファニー(リソフェイン)」は貴族の贅沢な楽しみから生まれたと言われます。食事の時、普通の蝋燭のキャンドルではなく、やきものに影絵を作り出して食卓を演出するこの華燭技法が生み出されたそうです。それは1800年代、一説には、初め、すぐれた職人が大理石を削って作ったとのこと。その後、磁器の産地で石膏型による成型技法が生み出され、フランス、ドイツ、イギリスやオランダなどで盛んに作られるようになり、特にフランスのリモージュにはこの技法を得意とするブランドメーカーがあるようです。
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*「リモージュの製品は、もともとKPMの製品を念頭に、KPMほど高くない製品をリモージュで作ろうとしたのではないでしょうか…」、S社の社主はそう語ります。
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*瀬戸市でも「リソファニー(リソフェイン)」が作られてきました。この製品↑は社主によれば、アメリカのセント・ルイスのアンティークディーラーに輸出したそうです。当会が収集しているのは瀬戸のS社で作られた「リソファニー(リソフェイン)」で、この収集品は輸出されずにデッドストックになっていた製品です。
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*↑磁器板を立てる受け木にも発光キット↓の底面にも“made in japan”のシールが誇らしく貼られています。↓
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*このメーカー・S社の工場↓もまもなく解体されるのです。
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*↑この製品はレース人形の唯一のメーカーである「テーケー名古屋人形製陶」が作っています。この製品には次のような解説文がついています。「“アロマランプのリソファニー”です。ライトを点けると、すかしの模様が浮かび上がり、とてもきれいです。上部のお皿にオイルをたらせば、電気の熱により、香りが広がります」。この“アロマランプのリソファニー”は同社のインターネットショップで購入できるとのことです。

*ところで、最近、3Dプリンターを用いて工夫を凝らした「リソファニー(リソフェイン)」が盛んに作られているそうです。

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スヌーピーが直立二足歩行できるようになって60年。

2月25日
☆スヌーピーが直立二足歩行できるようになったのは1957年、今年で60年になるそうです。


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*スヌーピーは、アメリカの漫画家、チャールズ・シュルツさんが書いた漫画『ピーナッツ』に登場するオスのビーグル犬です。

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*スヌーピーは8匹兄弟だそうで、
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*当会は、スヌーピーの兄弟(兄か弟かは不明)のアンディ(Andy)、耳や体の模様がぶちのマーブルス(Marbles)、スヌーピーの兄のスパイク(Spike)のノベルティを箱入りで収集しています。↓
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(↑Andy アンディ)

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(↑spike スパイク)

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(↑marble マーブルス)

☆当会の収集品の中で、花のイメージを美しく造型したノベルティをご紹介します。

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*結婚式のお祝いブーケとしてよく用いられる“カラー”という花のイメージの女性像です。

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(↑CALLA  LILY:カラー)
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*これも瀬戸から消えたノベルティメーカー「丸利商会」の製品でした。




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テンプルちゃん(シャーリー・テンプル)のノベルティ

2月24日
☆アメリカの名子役・テンプルちゃん(Shirley Temple・シャーリー・テンプル)のノベルティも瀬戸で作られていました。ご紹介します。

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*↑まず、テンプルちゃんのプレート。1982年に瀬戸で作られました。「ノスタルジックコレクション」として販売されました。
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*↓次に、“超レアもの”飛行機乗りのテンプルちゃんです。
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*これは、今はない山国製陶の2012年の製品です。
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*↑この製品を作った山国製陶は2013年から14年にかけて工場と本社がすべて解体されました。
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(↑廃棄された山国製陶の“遺品”:当会の収拾品)
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*工場の解体工事の中でこの会社の“戦時中の歴史”が掘りこされました。“オキュパイド・ジャパン”の碍子が見つかったのです。
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*当会は解体工事の様子をビデオカメラで記録しました。
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*↑この緑色の建物が集団就職でこの会社で働いた寮生たちの社員寮です。
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(解体中の社員寮と廃棄された資料↓)
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*この寮に残されていたものも当会は収集させて頂きました。昭和30年代に鹿児島県からこの会社に集団就職した女性が残したものです。↓
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*↑瀬戸ノベルティの中の最高峰作品と評価される“ルイ・イカール”のノベルティ。この女性はこの製品の見本絵付けをした女性職人です。
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*↑この女性が寮の屋上から写した瀬戸市の風景写真。やきものを焼く煙を吐く煙突が写っています。石炭窯であろうと思われますので、昭和30年代か40年代前半の頃の写真であろうと思われます。


☆「瀬戸ノベルティ倶楽部」に連日、お客様がおいでになっています。今日は社会見学の子どもたちが来てくれました。↓ 

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*観光ボランティアの後藤さんが「ノベルティは瀬戸の誇りです」と子どもたちにやさしく語りかけてくれます。
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*当「瀬戸ノベルティ倶楽部」は今では“瀬戸の新名所”となっています。月曜日・火曜日の定休日を除いて開館中、無料でご見学頂けます。
〒489-0814 市内末広町3-16 「瀬戸ノベルティ倶楽部」
(電話) 090-6339-0791
(メール) setonovelty_club@yahoo.co.jp

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鎖(チェーン)が付いた“超カワイイ”ノベルティ

2月24日
☆“カワイイ”ノベルティを入手しました。

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*箱入り、モクメン(木毛・木綿)に包まれた完品のノベルティで、こうした出荷されたという様子が伺える大変貴重な製品です。↓
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*鎖付きのネズミの親子です。↓
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*こうしたチェーンが付いた瀬戸ノベルティは昭和40年代に盛んに作られました。次は昭和30年代の製品かもしれません。↓

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*↑前の製品は磁器製です。それに対し昭和40年代には“白雲(ハクウン)生地”で製品が盛んに作られるようになりました。↓
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*“白雲(ハクウン)生地”は磁器よりも比較的低過度で焼成でき、焼成に伴う収縮率も低く、生産コストもより安くできるからでした。瀬戸ノベルティが世界80余か国に販路を広げることができたのは、こうした“白雲(ハクウン)生地”でノベルティが量産できたからといえるのです。
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*手をかけ、工夫を凝らし、アイデアを競ってものづくりをしてきた日本人。すぐれた技と心尽くしの職人魂、そして、人の心を捉える美しさや楽しさを宿した製品を誠実に作り続ける限り、瀬戸ノベルティはこれからも生き続けることと思います。シールに貼られた“made in japan”の文字が眩しく見える時代は今まさに目の前に来ていると思うからです。↓
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*もう一つ、こうした“カワイイ”製品を得意とするノベルティメーカーの製品が箱入りで見つかりました。ご参考までご紹介します。
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*そして、
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*↑バネ付きの“トッポジージョ”も見つかりました。

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当会が収集している丸利商会のレジン製品

2月23日
☆丸利商会から当会が入手していた収集品をさらにご紹介します。今回はレジン(樹脂)の製品です。まずロックウェルのノベルティから。


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*↑これは“After the prom”という題名の作品で、レジン製です。
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*“After the prom”の“prom”はアメリカの高校の学年末に正装で行うダンス・パーティーのことだそうです。
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*↑裏印によれば、このノベルティは1992年、Danbury Mintの製品として作られました。1957年、今からちょうど60年前にロックウェルが描いた原画↓に基づいたノベルティ製品です。
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*NORMAN ROCKWELL(ノーマン・ロックウェル)はアメリカの国民的な画家でイラストレーター。約50年にわたって「サタデー・イブニング・ポスト」誌の表紙を飾りました。アメリカ人の性癖や国民気質、心の機微や信条、モラルや倫理観などを描いては右に出る者がいないと言われ、アメリカ人のみならず、日本でも多くのロックウェルファンがいます。そこで、瀬戸では初め丸山陶器がその製品化を手がけ、ついで多くのノベルティメーカーがこぞってロックウェルのノベルティを作りました。
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*↑当会が収集していた今はなき十四松商店から収拾したネガフィルムにもロックウェルの製品が記録されていました。
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*円高により多くのノベルティメーカーが倒れると、商社の「加藤工芸」が中国で量産を手がけました。しかし、その会社が自己破産すると「多くの在庫が放出されて、価格が暴落したようだ…」と囁かれました。
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*右は破損品ですが当会が持っている同じ題名の製品です。左のレジン(樹脂)と右の磁器製とでは味わいが違います。

*↓当会が丸利商会の製品を入手したのはちょうど10年前のことでした。当会がマチナカに活動拠点「瀬戸ノベルティ倶楽部」を設けることができたのは、丸利商会のこれらの製品をまとまって収集できたことが大きなきっかけでした。その陰に当会の活動を評価して下さり、当会と丸利商会とを繋いでくださったある人の存在があったのですが、その方のことはいずれご紹介することがあると思います。
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*“GARANZIA”というイタリアのアーティストの作品を当会は複数入手していました。これらの製品はいずれもイタリアで作られたレジン(樹脂)の製品です。初公開します。↓

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*少年らしさを見事にとらえた造形力溢れる製品です。

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(↑原型師の名前が誇らしく彫り込まれています)
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*↑丸利商会はこれらのイタリア製サンプル品を製品開発のために保存していたのでしょうか?しかし、当会には、これらの製品がやきもので実際に作られたのかどうか全くわかりません。

*次は、Karen Hahnという女性アーティストの原型による“Laura's Attic”というラインの製品です。↓
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*次はMary Rhyner という人の製品です。↓
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*これもレジン製です。レジン(樹脂)は耐久性がきわだって高い上、可塑性が高く、微細な表情の造型を可能にする材質です。犬の髪の毛は超リアルです。その反面、製品と向き合う人が製品との間で交わす想像力を排除しますので、レジンはあまり好きではない、という人も少なくないようです。
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*「世界的に陶磁器製品の需要が落ちているようなんです」とは某ノベルティメーカー社主の話です。「これまでレジンの需要がやきものに比べると高かかったのですが、このところまたレジンに飽きてきたのか、壊れてもやきものの方がいいという人もいます」。やはり人間は“壊れものとしての存在”であるからなのでしょうか…。いつまでも壊れず、土に埋めてもなかなか土に還らないというのはやはり気持が悪いのでしょう。壊れ物としてのやきものだからやさしく扱い、いとおしく愛でる。今という時代は、やきものとのそした関わり方、関係のあり方、いわゆる“やきものとのインターフェイス”を尊ぶ時代であるとするなら、まさに今こそ、心を癒し、心を楽しますカワイイ瀬戸ノベルティがその存在感を輝き放つ時代なのか、と思われてならないのです。





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“SEMINOLE(セミノール)”のノベルティ

2月22日
☆丸利商会から当会が入手していた収集品の中に、NativeAmericans(アメリカインディアン)のノベルティとして“SEMINOLE(セミノール)”という部族のノベルティがあることを新たに見出しました。

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*↑これは1994年に台湾丸利で作られた製品の改訂版です。“SEMINOLE(セミノール)”というのはフロリダ州のNativeAmericans(インディアン)で、当会が収集していたのはその完成品と未完成品の2種類です。↓
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*情報によれば、“SEMINOLE(セミノール)”について次のように書かれています。「“SEMINOLE(セミノール)”は『征服されざる部族』である。彼等は侵入者に対してどんな平和協定を交わしたこともなければ、また降伏したこともない。彼等は政府による強制移住を拒否した。また彼らは生活環境の厳しい湿地帯などの土地で個性的で溌剌とした文化を生み出しながら生き抜いてきた…」。その文化とは、SEMINOLE(セミノール)族のアイデンティティとも言うべき“パッチワーク”だそうです。
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*“パッチワーク”はジャケット、ベスト、シャツやドレスなどに仕立てられましたが、その模様は亀や鳥、ザリガニや折れた矢、燃える炎などを表わしています。
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*“パッチワーク”はとりわけセミノールの女性たちのシンボルとなったのです。当会が収集しているこのノベルティはそうしたセミノール族の誇り高い意匠を取り入れた絵付けが施されています。↓
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カチーナ(精霊)像:ネイティブアメリカンの聖霊

2月22日
☆丸利商会から当会が入手した収集品の中にNative Americans(先住民)のノベルティとして、セミノールの他に聖なる“カチーナ(kachina・精霊)”のノベルティもありました。 


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*↑“カチーナ(kachina・精霊)”像のノベルティ↓
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*アメリカ・アリゾナ州の世界遺産・グランドキャニオンの近く、Fragstaff(フラッグスタッフ)という町の南東に位置するSan franciscopeaks(サンフランシスコピーク)という山はNavajo(ナバホ)、Hopi(ホピ)などアメリカンインディアン13種族の聖地となっています。
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(↑サンフランシスコピーク↓)
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*特にこの山のふもとに住む種族Hopi(ホピ)族にとってSan franciscopeaksは聖なる山であり、その守護神であり精霊でもある“katsinam”は、部族の中に死者が出ると祖霊として山から雲となって死者のもとを訪れ、また、一年を通してHopi(ホピ)族の生きる道しるべ、心のよるべとなっているのだと言います。
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*“カチーナ(kachina・精霊)”は「超自然的存在」であり、その独特の踊りや綿の木の根から掘り出される独特の人形で知られています。その人形は、地上に雨の恵みをもたらすなど自然界を統治し、人間と精神世界とをつなぐメッセンジャーであると考えられているそうです。
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*瀬戸のノベルティはアメリカの深い精神世界をも造型していたのです。しかし、こうしたNative Americans(先住民)の“聖地”を縫ってガスの長大な石油パイプラインを通す計画が問題になっています。瀬戸のノベルティは、アメリカの人々の心からも消えようとしている豊かな人間観や尊い自然観をも立体造形として記録にとどめていたのです。このノベルティは今はなき丸利商会が作っていた製品です。当会は『瀬戸ノベルティを日本遺産に!』と提唱しています。この“カチーナ(kachina・精霊)”像のノベルティは今や貴重な「異文化理解のためのかけがえのないツール」であるとつくづく実感されるのです。

*当会の収集品の中には次のような製品もありました。しかし、この製品については何の手がかりもなく、これがどんな物語を秘めた製品であるのかは全くわからないままです。↓
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円高によるノベルティ関連メーカーの窮地

2月20日
☆解体工事が進むノベルティ関連メーカー。

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*解体現場からこの会社についての情報と円高に苦慮していた当時の様子が窺える資料が見つかりました。 
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*↑安政年間生れの会社経営者が昭和5年に工場の建物を増設した時の届け出書。
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*↑昭和25年に会社を個人営業を改組して有限会社を設立したことを記した文書。
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*↑そして、
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*↑1985年の「プラザ合意」によって急騰した円高による影響に苦慮していた中小企業の苦境を前に、政府は翌1986年(昭和19年)、廃業や業種転換に向けた中小企業への公的支援策を打ち出し、この会社も早速その支援策に応じようとしていたことを窺わせる文書も見つかりました。「特定中小企業者事業転換対策等臨時措置法」に関する申請書です。この法律の目的は次のようなものです。「この法律は、近年における貿易構造その他の経済的事情の著しい変化にかんがみ、特定中小企業者に対し、その事業の転換を円滑にするための措置を講じ、あわせて特定中小企業者のうち最近の貿易事情その他の国際経済に係る事情の急激な変化により事業活動に支障を生じているものに対する経営の安定のための緊急の措置を講ずること等により、特定中小企業者の国際経済環境等の変化への適応を円滑化し、もつて国民経済の国際経済環境と調和のある健全な発展に資することを目的とする」。
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*この文書は「特定中小企業者事業転換対策等臨時措置法」に関する支援を受けるための資格申請書でした。
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*この文書の中で、この会社のプラザ合意以前と以後の生産(取引)額を比較し、プラザ合意以前の昭和59年10月から昭和59年12月までの生産(取引)額がおよそ2066万円であったものが、プラザ合意以後の昭和60年10月から昭和60年12月までの生産(取引)額がおよそ1337 万円へと激減していることを記しています。↓
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*↑プラザ合意による円高がもたらした生産(取引)額の減少率は35パーセントである、としています。この資料に示された円高は瀬戸の洋食器を含めた全国の輸出産業界にも同じようにきわめて大きな衝撃を与えていたのです。

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*やきものの神の御加護もむなしかったのです。




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フランクリン・ミントの製品

2月19日
☆当会が新たに入手したノベルティをご紹介します。↓


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*高さ40センチほどの大きなバイオリンのノベルティで、白生地の製品です。
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*実は、この白生地に絵付けを施した完成品が2体ありました。しかし、2体とも解体工事中に割れてしまったのです。↓

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*転写紙を貼ってみようと思いましたが、でも、この白生地の製品は…
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*↑底から光源を入れて発光させる“灯りのノベルティ”でもあったことに気づきました。↓
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☆次も美しいノベルティです。

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*↑これは「飾り壺」。
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*↑実は、遺骨を納める「飾り骨壺」なのだそうです。
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*裏印に“Reproduction Museum Collection Royale Limitee Aichi”とあります。メトロポリタン美術館やスミソニアン博物館、服飾美術館など、世界にあるミュージアムの展示品・復刻品としてAichi(愛知県瀬戸市)で作られ、輸出されていたのだそうです。
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*次のような製品もあります。↓
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*象の形をした
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*水差しなのです。
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*↑裏印によれば、この製品は戦前の昭和時代に作られた製品であると推測されます。
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*この製品を作った会社は1818年の創業。今春、創業200年を前に工場が解体されることになっています。

☆瀬戸ノベルティ関連メーカーの解体工事が行われています。
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*↑現在解体中の工場。↓
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*そして、また、近くにあるこの工場もまもなく解体されます。↓
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*さらに、5月、この工場のすぐそばにある老舗のメーカーも解体されることになっています。↓
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*↑かつての鋳込み作業
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*ここは高品質の製品を製造輸出していた会社でした。
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*↑かつての石膏型置き場
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*↑すでに石膏型はそのほとんどすべてが廃棄されました。
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*現在解体中の工場で次のような製品サンプルをみつけました。↓
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*この製品の底に…↓
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*裏印に、1985年製・“FRANKLIN MINT(フランクリン・ミント)”とあります。この製品は薬味入れです。実はこの製品は次のように沢山の種類の薬味入れがありました。↓
FRANKLIN MINT GLORIA CONCEPTS 1985JapansIDUAL SPICE JAR - コピー
RANKLIN MINT GLORIA CONCEPTS 1985Japan INDIVIDfAL SPICE JAR 2
*瀬戸のノベルティメーカーは、こうした有名メーカーの“外注生産”をしていたのです。

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*↓次は当会が今はなき「丸利商会」から入手していた製品の一つです。↓
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*この製品の底に次のような紙が貼られています。↓
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*1985年、“フランクリン・ミント”の製品として作られていた製品でした。
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*次も…
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*“フランクリン・ミント”の製品で、これも今はなき「山国製陶」から入手していたものです。
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*当会が山国製陶から入手していた資料の中に“フランクリン・ミント”のカタログがあります。↓
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*この猫は“STAFFORDSHIRE”と呼ばれる猫です。このパンフレットによれば、
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*↑この猫は「ビクトリア朝のイギリスでは、このようなピンクのリボンを付けた猫が炉端にはべっていた」と書かかれています。
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*“フランクリン・ミント”社はアメリカで1964年、東京オリンピックの行われた年に設立された会社だそうです。瀬戸ノベルティは世界のブランドに繋がっていたのです。しかし、そうしたブランドに「瀬戸」の名前がつけられなかったのは大変不幸なことでした。
















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「LLADRO(リアドロ)」の製品サンプル

2月18日
☆当会が丸利商会から入手した製品をご紹介します。今回はスペインの「LLADRO(リアドロ)」の製品です。


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*↑これは20年以上も前に丸利商会が入手していたというサンプル製品ですので、超レア、超ヴィンテージ品となっています。↓
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*もう一体ご紹介します。↓
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*↑LLADRO(リアドロ)の“DAISA”というラインで、1991年の製品です。
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*瀬戸ノベルティの最大手メーカー・丸利商会はもうありません。






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やきものと布とを組み合わせた珍しいノベルティ

2月18日
☆「N社」の関係者から当会に寄贈されたノベルティをご紹介します。やきものと布とを組み合わせた珍しい製品です。

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*やきものと布とが組み合わされた製品2体です。↑
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*↑一体は体がやきもので、レースの着物が着せ付けられています。
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*両手と両足がヒモによって動くように作られています。“4つ割(よつかつ)”と呼ばれるノベルティです。
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*↑脚にシールが貼られており“ 1991 Made in SRI LANKA”と記されています。「N社」はスリランカで生産を行っていたそうです。
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*この製品の腰の部分には箱が付けられており、オルゴールの器械が入っています。

*当会へ寄贈された製品がもう一体あります。↓
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*↑頭部のみがやきもので、その他の部分は布の着物が着せ付けられています。
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*この一体は、B.S.というデザイナーによる製品だそうです。しかし、そのB.S.というデザイナーについてよくわからないそうです。
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*次のような製品もあります。↓
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Rare Vintage 1950s Japdackman Cloth Baby The Sleeping Baby Doll Original BOX 4
Rare Vintage 1950s Jshackman Cloth Baby The Sleeping Baby Doll Original BOX 2

*その寄贈者は次のようなN社製の製品のカタログも見せてくれました。↓
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1988 Schmid Kittyser Porcelain Ornament Holding Apple And Chalkboard-1
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*1988年の製品。これらもスリランカで作られていた製品とのことです。


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新たに入手した瀬戸ノベルティの製品

2月17日
☆当会が新たに入手した瀬戸ノベルティをご紹介します。


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*↑特殊なマグカップです。取っ手の位置が右と左の両方の製品があります。↓
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*↑碗の中に張り出すように不思議な突起が付けられています。これがこの製品の特徴です。これは、口ひげをはやした人がコーヒーなどを飲む専用の容器なのです。ひげには口ひげ、あごひげ、頬ひげがありますが、この容器は口ひげをはやした人のための容器です。
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*↑ソーサー(受け皿)はこぼれやすい液を受けるのに役立ちます。
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*↑これは左利きの人のための容器です。
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*この製品は瀬戸で作られましたが、ドイツ出身のバイヤーが扱った製品で、“AA”というアメリカ・セントルイスの輸入業者が輸入した製品であったことがわかります。
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*まさか、こうした製品が世の中に存在するなどとはノベルティを研究するまでは思いもかけないことでした。今、こうした製品を探し求める業者もあると聞きます。こうした製品は瀬戸市の独壇場でしたが、瀬戸市では今、ほとんど作られなくなりました。驚くのは、瀬戸ノベルティが海外の異文化に隅々にまで関わり、世界の人々の暮らしに役立っていたというまぎれもない事実です。

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*これは靴(shoe boot)のノベルティですが、これも瀬戸で作られました。
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*これは“Decorative Boot・Shoe(装飾性の高い靴)”とも言われますが、実は、これも使いみちがあるのです。それは日本で言う「針山」です。
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*裏印を見ておどろきました。↓
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*このメーカーは1880年代、明治時代から磁器の製造を始めたという会社で、今の当主は8代目とのことです。今でいう“メイド・イン・ジャパン”は昭和以前には『NIPPON(日本)』と表記されることが一般であったそうです。とすれば、これは戦前の製品であり、しかも大正時代以前のものだったということになります。
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*「針山」という機能に美しさを同調させ、「針山」として使わないひと時も部屋の飾りとするおしゃれ感覚…。さりげない日々の暮らしにおしゃれという装いをおろそかにしない欧米人の感性。こうしたものが今、売られていれば、日本の女性たちにも受けるのではないでしょうか?こうしたところに「瀬戸ノベルティの文化的再生のヒント」を見出せるのではないか、と当会は思っているのです。
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(↑アメリカに今も残されている瀬戸ノベルティの一つ)

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*この製品は香水を入れる容器だそうです。↓
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*↑蓋が取り外せるようになっています。この製品の裏印を見てなるほどと思いました。↓
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*“Dogwood”とあります。アメリカハナミズキ(花水木)のことです。しかも、“Hummelwerk”とあります。ドイツのゴーベル系製品として瀬戸で作られ、世界に輸出されていたのでしょう。
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(↑描かれたアメリカハナミズキ↓)
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*約100年前に当時の東京市長の尾崎行雄から送られた桜の返礼としてアメリカから日本に返礼として贈られたのがこのアメリカハナミズキだったことはよく知られています。
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(↑ワシントンDCのポトマック河畔の桜並木↓)
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*瀬戸ノベルティも「物言わぬ国際親善大使」としての大切な役割を果たしてきたと言えるのです。それは瀬戸が大いに誇るべきことなのですが、そうしたことに気がつく人は瀬戸市には官業界にもほとんどいないというのは寂しいことです。

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ノベルティ関連メーカーの解体現場で…

2月17日
☆15日の当記事で“スカラベ”の製品を紹介しました。その製品のことがわかってきました。

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*↑“scarab”、スカラベ、砂漠に棲むタマオシコガネ(フンコロガシ)です。↓
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*キャンディボックスと思われます。
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*アメリカの[ニーマン・マーカス(Neiman Marcus)百貨店]が扱った製品だそうです。ニーマン・マーカス百貨店は高級用品を多く販売するデパートなのだそうです。
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☆またノベルティメーカーが解体されています。生地のメーカーで、名門メーカーの製品も作っていた会社です。
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*この会社は昭和24年に設立されました。この解体現場で見つけた生地があります。↓
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*↑ノベルティメーカー・M社向けの製品だったそうです。

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*↑レース飾りが付けられたベルです。↓
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*↑名門メーカー向け。ナプキンホルダーでしょうか。↓
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*磁器の小花が付けられたフォトフレーム↑・花挿しや小物入れ↓)
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*↑やきもので作られたサボテン↓
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*↑北京・紫禁城のノベルティ。
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*↑北京の紫禁城をかたどった小物入れ。故宮博物館の文字が読めます。同館の土産物として作られたのでしょうか?↓よくわからないままです。
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*この製品がこの会社が作った製品であるのか、参考品であるのかはさだかではありません。
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*“ブライトン”は、イギリス・イングランド南東部、イースト・サセックス州の都市で、ドーバー海峡に近いフランス対岸の海浜リゾート。LGBTに寛容なレジャー施設が多い町だそうで、このマグカップもそうした観光地土産として作られていたのかもしれません。
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*当会の研究によれば、瀬戸ノベルティは世界の80か国以上に輸出されていたことがわかっています。こうして人知れず消えていく瀬戸ノベルティの関連会社から垣間見える品々を凝視すれば、「瀬戸ノベルティは日本からの輸出陶磁器の最大アイテムであったのではなかったか…」という実感を新たにするのです。

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新たに入手したノベルティ製品をご紹介

2月15日
☆当会が最近新たに入手したノベルティ製品をご紹介します。


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*↑まず、占領下の刻印である“オキュパイド・ジャパン”の製品で、タバコの灰入れです。↓
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*金具が付いています。上の黒いハンドルを下に押し下げると、隙間ができ、そこにタバコの灰を捨てることができるという仕掛けです。
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*この製品の底に文字が焼き付けられています。↓
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*↑瀬戸市で作られた「占領下の刻印“オキュパイド・ジャパン”」の製品であることが記されています。およそ200年前に磁器生産を始めたと聞く製陶所の製品です。
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☆次の製品は金属製の枝に鳥がとまっているノベルティ。当会が丸利商会から入手した海外見本品の一つです。↓
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*↑この鳥を支えている金属製の枝。その枝が根ざしている丸い底板の裏面。↓
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*イギリス製であることが記されています。丸利商会が製品開発の参考に収集していた製品のようです。
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*このブランドの製品は、特に金属部品を組み込んだきわめてデザイン性の高い製品を世に送っています。↓
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ALBANY FINE CHINA FABULOUS FIGURE KHARTdITED EDITION 250
ALBANY WORCHESTvHE TWENTIES RITZ PORCELAIN BRONZE FIGURE VERY RARE PIECE
*このやきものメーカーは1972年、「ローヤルウースター社」の元社員によって設立された会社だそうです。馬や鳥の他、きわだって洗練されたフィギュリン製品を生み出しています。情報によれば、この会社は1987に買収され、1995年の火災によって石膏型を失って2005年に終焉を迎えたとも言われています。とすれば、当会が収集していたこれらの製品は貴重なものとなっています。
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(↑今はもうないノベルティメーカーの最大手・丸利商会で参考品として収集されていた製品:当会の収集品)

☆また、“スカラベ”という製品があります。↓
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*↑“scarab”、スカラベ、砂漠に棲むタマオシコガネ(フンコロガシ)です。↓
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*キャンディボックスと思われます。
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☆当会が最近入手したノベルティ製品のご紹介、次はテーブルオーナメント…、↓
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*↑これは“silent butler(サイレントバトラー)”と呼ばれるもので、柄と蝶番(ちょうつがい)で取り付けた蓋(ふた)がある小さな容器。“butler(バトラー)とは「執事」のことで、“silent butler(サイレントバトラー)”とは「静かなる執事」のこと。
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*「静かなる執事」とは、文字通り、実直な執事のように主人の身の回りの世話を忠実に、また、きめ細かく行う役回りのこと。具体的には、パーティの席の間を回って歩き、テーブルの上のタバコの吸い殻や灰、またパン屑などをかき集める道具のことを言います。IMGP6984ds.jpg
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*身と蓋をつなぐ金属の輪環や蝶番は主にアンチモンが使われているそうです。
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*確かに道具ではあるけれど、まさに工芸品の趣を湛えています。
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*瀬戸のオーナメントメーカーA社製のこのサイレントバトラーは世界的なシェアを持っていたとのことです。その会社もまもなくその製造の歴史に幕を下ろすそうです。

☆チャイコフスキー作曲の『眠れる森の美女(Sleeping Beauty)』。オーロラ姫を眠りから救い出すフロリムント王子(Florimund)のノベルティです。↓
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(↑当会が収集している丸利商会の“遺品”の一つです)↓
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☆『眠れる森の美女(Sleeping Beauty)』。ディズニー映画『マレフィセント』はオーロラ姫に呪いをかけた妖精カラボス(映画ではマレフィセント)にスポットを当てたもの。三大バレエの中で最も華麗なこの『眠れる森の美女』で、オーロラ姫とともに主役となるのが「デジレ王子」。バレエ監督で振付師のピーター・ライトという人がこの古典的名作を改定し、「デジレ王子」を「フロリムント王子(Florimund)」とし、英国ロイヤル・バレエ団などが上演しています。
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*フロリムント王子は、百年の眠りにつかされていたオーロラ姫に口づけして目覚めさせるヒーローです。
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☆次は“Depose Italy ”という製品で、丸利商会が海外から収集していたサンプル品です。↓
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*↑これらの製品はやきものではなくプラスティックのようです。今はやりのレジン(resin)ほど重くはありません。得られた情報には“Polyvinyl”または“polymer resin”と紹介されているものもあります。興味深いのは“Depose Italy ”の傍に描かれている絵です。↓
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*調べてみると、この絵は“Spider(クモ・蜘蛛)”のマークということです。↓
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*“Depose Italy ”の文字にこのクモのマークの付けられた製品は1980年代から1990年代にかけての製品のようです。
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*“Depose”という言葉の意味、“Depose Italy ”という言葉の意味がよくわからず、これらの製品についてはよくわからないままでいます。







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2月14日
☆当会は4月29日(土)、「瀬戸ノベルティ倶楽部」で“ワークショップ・レース人形を作る”第一回を行うこととなり、参加者を募集していましたが、お申込み者が定員に達しましたので、お申込みを終了させて頂きます。あしからず、ご了承ください。


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*↑“第一回ワークショップ・レース人形を作る”で作る予定のレースドールは高さ15センチほどの少女人形の予定です。自分で作り、焼いてレース人形を完成させるワークショップです。

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※なお、この第一回を機に、今後も“ワークショップ・レース人形を作る”を続けて行いたいと思っています。次回の予定が決まりましたら、このブログでもご案内致します。今回の御希望が叶わなかった方は次回ご応募下さい。

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丸利商会のノベルティを引き続きご紹介

2月14日
☆当会が丸利商会から入手していたノベルティの紹介を続けます。

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*アメリカの伝説的メジャーリーガーのルー・ゲーリッグ(Louis Gehrig1903年~1941年)のノベルティで1988年丸利商会製です。
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*ゲーリッグはニューヨーク・ヤンキースの一塁手で、当時世界記録とされた2130試合連続出場を果たしたという伝説的選手。
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*↑裏印によれば。このゲーリッグのノベルティはアメリカメジャーリーグの公式グッズとして5000体が限定販売されました。当会が収集しているこのノベルティは920番目の製品でした。
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*当会のこの収集品は残念ながらバットがなくなっています。折れてしまったのでしょうか?
完全な製品は次のような状態であったようです。↓
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1988 LOU GEHRIG SPORTS IMPRESSIONS LOU GHERIG SfTUE FIGURINE 5000 NEW IN BOX- 2
*↑この製品はアメリカでは次のような箱に入れられて売られたとのことです。↓
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*ゲーリッグは難病により引退、36歳という当時史上最年少で殿堂入り。死去の翌1942年、その伝記映画『打撃王』が制作され、ゲーリッグ役をゲイリー・クーパーが演じたそうです。
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(↑丸利商会製:ルー・ゲーリッグのノベルティ)

*熱烈な大リーグメジャーリーグのファンたちの手に渡ったグッズの中にも“メイド・イン・瀬戸”のノベルティがあったとは驚きです。

★ところで、アメリカのトランプ大統領の執務室のシーンをテレビで見ていて気がついたことがあります。執務室の中に、確か次のような作品が置かれていました。↓
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*この作品に似たノベルティが瀬戸ノベルティの中にもあったようにも思いますが、調べてみます。
さて、当会収集の丸利商会製品の中に次のようなカウボーイの製品があります。↓
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*この製品の裏印を調べてみると…↓
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*これは「RR:ローマン・ローマン」というブランドの製品で、1979年の製品、
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*「Cowboy's Prayer()カウボーイの祈り」と書かれています。「Cowboy's Prayer()カウボーイの祈り」とは何のことでしょうか。
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*当会がこれまでに学んだ“Cowboy's Prayer(カウボーイの祈り)”についての情報です。この歌はカウボーイやロデオ競技者の間で歌い継がれている曲だそうですが、様々に歌詞を変えながら長い間歌い継がれているそうです。その一つ、Clem McSpaddenという人によって歌われる曲の歌詞は次のようなものです。(一部抜粋・当会意訳)↓
“The Cowboy's Prayer by Clem McSpadden”
As cowboys, Lord, we don't ask for any special favors. We ask only that you will let us compete in this arena as in the arena of life.… …We only ask that you help us to compete in life as honest as the horses we ride and in a manner as clean and pure as the wind that blows across this great land of ours.
(おお神よ!私たちはカウボーイとしてあなたに願うことは何一つありません。唯一つ、私たちがこの地で私の人生をまっとうできるよう祝福をお与えください。…神よ、私たちカウボーイが乗る馬のように、また、私たちの誇りに満ちたこの大地を吹き渡る風が清浄で純真無垢であるように、私たちが質朴実直な人生を送ることができるようお導きください。…
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*瀬戸ノベルティは“アメリカ的精神の深部”をもテーマにしていたのです。瀬戸ノベルティがもっぱら受注生産であったとしても、また、生産された当時そのような深い理解が瀬戸のメーカーや職人たちに希薄であったとしても、瀬戸ノベルティは大きな異文化への貢献をしていたことがわかるのです。このような「異文化理解」という研究の視点は当会以外に提起者はほとんどないようです。
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“ANNETTE LITTLE”:丸利商会製の超レアなノベルティ

2月13日
☆当会が廃業前に丸利商会から入手していたノベルティをあれこれご紹介します。初めて紹介する製品もあります。まず、 “ANNETTE LITTLE”という製品。↓


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*珍しい“ANNETTE LITTLE”というブランドの製品で、“hobo”と呼ばれる人たちを造型した製品です。
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* “ANNETTE LITTLE”というのはこの製品イメージをデザインしたアーティストの名前でしょうか?このブランド製品について当会はあまりよく知りません。裏印に“MR”、丸利商会のマークが刻印されています。↓
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*次は可愛らしい少年と少女のほほえましいノベルティ。
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*“シャーリーテンプルちゃん”に似ていますが、定かではありません。
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*“HOLLY HOBBIE(ホリー・ホビー)”の完成品がその白生地とともにもありました。↓
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*↑絵付けによってホリー・ホビー独特のそばかすやパッチワークが魅力的に浮き上がります。
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豊橋市に今、瀬戸ノベルティを楽しめる場所があります。

2月12日
☆今、豊橋市のしゃれたキッチンにノベルティの絵が展示されています。


*展示されているのは瀬戸ノベルティの絵を描き続けている鈴木敏夫さん(瀬戸市在住)の絵画作品です。

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*場所は「キッチンかどへい」。住所は豊橋市大手町6。

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*豊橋市で瀬戸ノベルティの製品と絵画が飾られているのは「キッチンかどへい」。11時半から14時半、お昼のみの営業。日曜日が定休日だそうです。

☆当会は拙いながらもこのブログを開設し新しいニュースを掘り起こして日々掲出しています。また、当会はこれまでも財団法人「名古屋陶磁器会館」、名古屋市文化の道「撞木館(しゅもくかん)」、愛知県陶磁美術館(瀬戸市在)、岐阜県美濃市での「美濃和紙あかりアート展」、喫茶ギャラリー「らくだう」などに瀬戸ノベルティを展示する取り組みを行ってきました。それは、瀬戸ノベルティが瀬戸市外にも広く知られることを願ってのことです。とりわけ文化行政の瀬戸ノベルティに寄せる低い関心と消極的な評価を反映しているのか、瀬戸市は瀬戸ノベルティを瀬戸市外に持ち出して積極的に展示することをほとんど行ってきませんでしたし、今なお行っているとは言い難い現状にあります。当会が瀬戸ノベルティの展示や研究に微力を尽くしているのは、瀬戸ノベルティが瀬戸市全域で取り組んだ瀬戸市の誇るべき産業であり、その産業文化が陶都千余年にわたって培われてきた高度の窯業技術の集約であり、結晶であると考えるからです。

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☆瀬戸ノベルティの深い魅力と味わいを描き続ける画家の鈴木敏夫さんは、豊橋市に続いて岐阜県大垣市などでも「瀬戸ノベルティの絵画展」を行いたいと計画しているそうです。

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(↑瀬戸ノベルティを描き続ける画家の鈴木敏夫さん)

※当会は鈴木さんの描いたノベルティ絵画展「瀬戸ノベルティの命を描く」を来年度、公的ギャラリーで企画したいと考えています。


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芯にブロンズのある丸利商会の製品

2月12日
☆当会が入手している丸利商会製のブロンズを組みこんだ鳥のノベルティを紹介します。

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*↑これは1999年の製品で、鳥の名前は“wren”、和名はミソサザイ。丸利商会が破産するまで残されていた倉庫に保管されていた製品の中の一つで「テストサンプル」です。
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*この“wren(ミソサザイ)”という鳥はどんな鳥なのでしょうか?↓
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*今はインターネット搭載の電子辞書などによってすぐに豊富な情報が得られます。しかし、ノベルティが盛んに作られていた時代、受注製品が日本人になじみの少ない製品である場合など図鑑や本が大切な情報源でした。当会はいろいろな図鑑を収集しています。ノベルティメーカーが廃業した時にまず最初に捨てられるのが紙資料類、書物や帳簿、ファクスやテレックスなどの通信書類などです。それらが捨てられると聞くと当会は所有者に了解を得てそれらを頂いてきたのです。
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*↑これは世界的に有名な鳥の図鑑“Audubon”で、当会が廃業したあるノベルティメーカーから頂いたものです。この本には北アメリカの鳥が紹介されています。↓
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*この製品は枝に3羽のミソサザイがとまっている製品で、枝には3羽の鳥の重さを支えるだけの強度が求められます。また、枝の他に、やきもののため折れやすい葉や花も心がブロンズで作られていました。↓
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*実はこの製品は2体あります。しかし、その一体は鳥が一羽、欠けていました。↓
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*幸いにも欠けているパーツから、やきものの中にブロンズが仕込まれている構造がわかりました。↓
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*当会は、こうした製品の受注ファイルも収集しています。↓
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*↑丸利商会の系列会社の資料です。↓
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*当会が入手していたこの資料には様々な貴重な情報が埋もれています。
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*↑当会が収集したこの資料には製品の絵付けに施された絵の具の種類やその調合割合が具体的に記録されています。瀬戸ノベルティは日本からの輸出向け陶磁器の中で最大級のアイテムとも言える重要な存在ですが、円高を機に極限にまで衰退疲弊し、そうした中で、瀬戸ノベルティは市の文化行政からも瀬戸市民からもほとんど振り向かれることはありませんでした。そうした忘却と無為無策の歳月の中でこうした瀬戸ノベルティを検証する根拠となる資料類も失われるままに失われてきました。当会が収集してきた資料は1万枚にものぼりますが、これらの資料は瀬戸の現代史顕彰と陶都の誇りの再生にとってもかけがえのない情報源であり、創造的な糧となるものと当会は思っているです。

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「レース人形を作るワークショップ」開催予定

2月11日
☆“瀬戸ノベルティの華”とも言える「レース人形(ドール)」を作りたいと言う声が当会に多く寄せられています。しかし、「レース人形(ドール)」の本場である瀬戸市には今、そうした教室がないようです。そこで、当「瀬戸ノベルティ俱楽部」で第一回のささやかなワークショップをきたる4月29日(土)に開催することにしました。


*「瀬戸ノベルティ俱楽部」で作る予定のレースドールは下記のようなイメージのものです。自分で作り、焼いて完成させたものを手にすることができます。↓
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(↑ワークショップで作るのは高さ15センチほどの少女の人形の予定です↓)
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*期日は4月29日(土)午前10時からで、会費(講師による指導料と材料実費)が必要となります。また、会場の「瀬戸ノベルティ俱楽部」が狭いため、人数は10人限定です。希望者が多い場合は抽選となります。
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*講師はレースドール作家の鈴木珠智さん(東京在住)です。
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(↑講師・鈴木珠智さんの作品↓)
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*また、瀬戸市にあるレースドールの唯一の専門メーカー「TK(テーケー)名古屋人形製陶」さんのアドバイスとサポートも頂きながら今後のワークショップを充実させていきたいと考えています。
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(↑TK<テーケー>名古屋人形製陶製レースドールの至宝・アン王女↓)
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*レース人形を作るこのワークショップは、瀬戸ノベルティの最高峰であるレースドールのふるさとが瀬戸市であることを知って頂き、その比類のない美しさと製作技術の底知れない魅力を実際に体験することで知って頂くことを願うものです。このささやかなワークショップがレースドールをもっと気軽に楽しむことのできる場所が瀬戸市に生まれるきっかけとなればと思っています。

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(↑4月29日のワークショップで作る予定の製品イメージ)
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*参加申し込み・会費などのお問い合わせは下記「瀬戸ノベルティ倶楽部」へお願いします。
「瀬戸ノベルティ倶楽部」 
<メール> setonovelty_club@yahoo.co.jp
<電話:> 090-6339-0791

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瀬戸ノベルティ情報あれこれ

2月10日
☆瀬戸ノベルティについての情報をあれこれご紹介します。↓


*当会にはさまざまな製品が寄贈されています。2月3日の記事で“road-runner(ロード・ランナー)”という鳥を描いた絵皿をご紹介しました。↓その“road-runner(ロードランナー)”という鳥のノベルティを入手しました。
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*“road-runner(ロードランナー)”、日本語では「ミチバシリ」。アニメ「トム&ジェリー」や「Looney Tunes」でおなじみの鳥で、その名のとおり高速で走る野鳥です。確か、ジョンス・タインベックなどの小説にも登場する北アメリカで大変ポピュラーな野鳥です。↓
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*尾は長く、体長は50-60cm、北アメリカ南部やメキシコの砂漠地帯に生息する鳥。
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*当会が入手した“road-runner(ロードランナー)”のノベルティをご紹介します。↓
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*昨9日、当ブログで「世界の子どもたちを造型した瀬戸ノベルティ」についてメーカーの倉庫に埋もれている様子をご紹介しましたが、それらを水で拭ってきれいにしたものを接写しましたので、次にご紹介します。↓
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↑*“ダッチ”、オランダ人と書かれています。↓
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*↑この男女2体もレフトンブランドの製品です。↓
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*↑“スペイン”と書かれています。
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*“アイルランド”の子ども。
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*“スイス”の子どもです。
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*これもレフトンブランドの製品です。
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*スコットランドのバグパイプを吹く子どものノベルティ。これもレフトンで、この同じ製品が今もアメリカに残されていることがわかりました。
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*世界中の子どもたちをやきもので造型した瀬戸ノベルティは、子どもたちのイノチに国境などというものを持ち込まないという人間世界のあるべき理想像や良識に根ざしています。それはイノチの大切さは選民思想や差別意識とは無縁のものであるべきことを無言の内に語っています。
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*こうした普遍的な生命観をやきものという形で造型した瀬戸ノベルティを最も多く届けた輸出先が“多民族共生国家・アメリカ”でした。その国の今の最高権力者はそうしたことを全く学ばまなかったのでしょう。
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☆次も倉庫に埋もれていたキューピー人形のノベルティです。綺麗に洗いました。↓

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*手のパーツがありませんでした。
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*手が取り付けられて、いわゆる“三つ割”と呼ばれるノベルティになるはずの製品です。
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*キューピー人形のノベルティの羽。この小さな羽は何を意味するものなのでしょうか…。
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*大小さまざまな手足のパーツが残りの体の部分を探しているかのように、雑多に残されていました。

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*↑キューピー人形の他に、このような上半身だけのノベルティも残されていました。↓
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☆次も倉庫に埋もれていたノベルティで、LEFTON(レフトン)の一ジャンルである“マリカ・オリジナル”というシリーズの瀬戸ノベルティです。↓

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※これらは1960年代後半から70年代にかけて瀬戸市で作られた製品で、今なおアメリカにたくさん残されているのです。しかし、瀬戸のノベルティメーカーは、“メイド・イン・瀬戸”のこれらの品々が今なおアメリカで所有者を変えながらも愛され続けていることをほとんど知りません。当会の活動目的の一つは、瀬戸ノベルティが生産地の瀬戸から海を越えて運ばれ、消費地のアメリカなど世界の国々の人々と繋がっていたという事実を具体的に掘り起すこと、そうした事実から汲み取るべき瀬戸の「陶都としての誇り」を見出すことだ、と思っています。


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ノベルティメーカーの倉庫

2月9日
☆当会の瀬戸ノベルティについての研究はノベルティメーカーから当会に寄せられる理解と協力に支えられています。当会が研究拠点の一つとさせて頂いているメーカーの一つ、Y社の倉庫の様子をご紹介しましょう。↓

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*↑Y社がこれまで製作してきたサンプル倉庫です。
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*瀬戸は世界の多くの人種や民族をノベルティに造型してきました。トランプ大統領のように特定の国民を差別するようなことは少なかったのです。倉庫のこの棚には様々の国の子どもたちをノベルティにした製品が置かれています。↓
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*音楽が奏でる中を世界の子供たちが手をつないで踊るノベルティも残されています。↓
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*このノベルティが造型したのは肌の色の違いなど関係なく等しく尊い命が宿る「地球の子供たち」でした。生地はハクウン。「オルゴール付き」といってもこの製品は当時とても安価な製品であったことでしょう。しかし、当会にとってこのような製品は「人間世界はこうありたい」というような憧れを造型したもののように思われるのです。
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*動物たちのノベルティも…。↓
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*動物たちのノベルティも弱肉強食、生きるために他の生き物を食べるという姿ではなく、その動物がその家族や子どもを慈しむ姿、人間と動物とが心を通わす情景などです。それは言葉を言わない動物にも人間のこころと同じようなこころがあり、思いがある、イノチの共鳴・イノチの交歓…、瀬戸ノベルティからそんなことを感じさせられるのです。
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*ディズニーなどのキャラクター製品を専門に保存している倉庫もあります。↓
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*珍しいノベルティもあります。
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*↑二宮金次郎の像が付いたディスペンサー。
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*↑ボーリングピンの貯金箱
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*↑「鉄腕アトム」のノベルティ。
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*↑ビクターのPR犬“ニッパー君”。
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*“くまモン”のノベルティもあります。手洗いソープか酒器なのか、ごく最近の製品です。瀬戸のノベルティンメーカーは円高で輸出が止まってからは内需の開拓と拡大に取り組んできました。その足取りがこの倉庫の中に見てとれるようです。

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*↑倉庫の隅にキューピー人形がありました。手足が動くキューピー人形などですが、手足のパーツは取り付けられていませんでした。↓
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