アーカイブ :2015年10月 瀬戸ノベルティ文化保存研究会・瀬戸ノベルティ倶楽部

瀬戸ノベルティ文化保存研究会・瀬戸ノベルティ倶楽部

“これこそ、せともの”セトノベルティの魅力を紹介し、その技術継承に努める市民活動団体です。

瀬戸ノベルティ文化保存研究会 We are the Seto Novelty Culture Preservation Society, a citizens’organization in Seto City, Aichi Prefecture 、Japan◆瀬戸ノベルティに“最高の評価”!レース人形の最高峰・TK名古屋人形製陶所製「アン王女」が皇室に献上!★瀬戸から「ノベルティ」と「昭和の青春切符~集団就職の記録~」を『日本遺産』に!◆時を超えて香り立つ魅力・ノベルティこそ“瀬戸の華”!セト・ノベルティこそ「せともの」!【瀬戸ノベルティ倶楽部:The Seto Novelty Club〈office〉、Americans who love SETO NOVELTIES, your mail to us is deeply welcome. address :setonovelty_club@yahoo.jp】 写真などこのブログでの画像の無断使用は固くお断りします!

2015年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年11月

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☆今日31日、朝日新聞が当会の活動を大きく報道!

★当会の活動が、今日10月31日の朝日新聞に大きく掲載されました。
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*記事のタイトルは、『おかえり 瀬戸のノベルティー』。


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*取材はノベルティ原型師に当会のマチナカ活動拠点「瀬戸ノベルティ倶楽部」へおいで頂いて行われました。その様子を御紹介します。
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(↑当会のマチナカ活動拠点「瀬戸ノベルティ倶楽部」:瀬戸市末広町商店街の中にあります。)
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(↑瀬戸へアメリカからこのほど里帰りしてきた大人気のジャン・ハガラのノベルティ:瀬戸市の山国製陶製)
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(↑この原型師がジャン・ハガラのノベルティのほとんどの原型を手がけられた人です)
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(↑ジャン・ハガラの貴重な資料。当会はこのような資料も製造工場の解体の折、会社の了解を得て廃棄される間際に入手しています)
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※今日の朝日新聞に紹介されたアールデコのフランス人画家ルイ・イカールのノベルティやジャン・ハガラのノベルティは、今最も人気が高く、入手することがきわめて難しいセトノベルティとなっているのです。これらは円高が昂進したプラザ合意の前後の頃の瀬戸ノベルティで、その技術の魅力とが最も光り輝いた瀬戸ノベルティの清華、白眉と言える製品なのです。瀬戸市の公的文化展示はこれらの製品群に関心は示さず、今、このような見事な製品に注目し、その製品を見ることができるのは当会の活動拠点「瀬戸ノベルティ倶楽部」以外にほとんどありません。当会は、また新たに“セト・ノベルティの清華”と言える瀬戸ノベルティの里帰り計画を進めています。
※当「瀬戸ノベルティ倶楽部」の定休日は月曜日と火曜日です。開館は 10時~18時
※お問い合わせは下記へ。
メール  setonovelty_club@yahoo.co.jp  ☎ 090-6339-0791

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☆「瀬戸ノベルティの生き残る道」を告げた30年前の陶業人のメモ

10月30日
★当会は、このほど、ある瀬戸ノベルティメーカーから貴重な製品や資料を寄贈して頂きました。寄贈して下さった元経営者のお宅が解体されることになり、「当会の活動の参考になれば亡き父も喜びますから…」と、自宅に残されていた品々や資料をご家族が寄贈して下さったのです。

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*寄贈品の一つ・マスケット兵(Musketeer)をテーマにしたノベルティ。イタリア・カポデモンテ社製。これはD’Artagnan.という人物の製品です。
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*Portos 、Aramis 、Athos 、 D’Artagnan.という4体のマスケット(Musketeer)兵のシリーズがあり、リアドロも手がけたという名品だそうです。
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*元経営者が自ら筆を執ったというデザイン画なども残されていました。↓
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*ノベルティ生産の仕事をしながら住み慣れたそのお宅の解体が始まっていました。↓
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*旅行用のトランクも残されていました。↓
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*この元経営者がギフトショーや見本市など海外の市場調査に出張した時に用いていた物でした。また、訪れた町の地図もありました。↓
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*そして、十冊以上のメモ帳も…。↓
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*ドイツのフランクフルト、イタリアのミラノ、パリの国際見本市を視察した時の資料が残されていたのです。↓
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*そして、この元経営者はノートの中にこの時の感想をメモで書き残していました。
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*「メッセ・フランクフルト。今年の来客は日曜日には大変な人出だったが、商売は大変に難しく、インポーターは品物の値段を10%~15%UPして商売をしていたが、客によってはそれをOKにした人とダメを出した人とに分かれていた。出品されていた商品は在庫整理のため、この前、春に来た時とあまり変わりない。新しい商品は商売を競うというようなものでなく、少量の仕入れで伸ばしていくとのこと。瀬戸得意の白雲(ハクウン)質の白い製品に対してはほとんど関心が示されない。トレードセンターで見たところ、この秋の商売については、海外のバイヤーたちは日本に来ていろいろ品物を見てから考えるようだ。発展途上国の製品が多く出品されており、これからの課題は、数が少なくても品質的に良い物とそれを取り扱う優良なバイヤーを特別に選んでいくようにしたらバイヤーも良く、また私たちメーカーにも良いと思う。余りに多くのバイヤーが同一に近い日本商品を持ち込みすぎるため、値段の面で対抗していくためどうしても値下げをするし、バイヤーも新しい生産国でより値段の安い品物に走ることになり、そんな値下げ競争ばかりやっていては私たち瀬戸の商売もダメになる一方だ」。
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*「ミラノに来て感じたのは、ドイツやフランスに比べ、二流のバイヤーが多いと言わざるを得ず、ヨーロッパ製品の他に比べても見劣りする製品が目につく。今後は、品質の良いものを少量に出していくのが大変に良いと思う。イタリアでは白雲(ハクウン)質の品物はイタリアに品質的に負けているので、一層の色彩の工夫が必要だ。加藤工芸、本地、片山、山田、愛龍、山しげ…」。
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*斬新なデザインの考案ということがこの元経営者の日夜の心を占めていたそうです。イギリスのメーカーからデザインをめぐって強い抗議を受けたこともありました。「新鮮なデザインのよい製品を少量でもよいから作って売る。それしか瀬戸ノベルティの生き残る道はないのではないか…?」、30年ほど前の市場調査でこの経営者はそう感じとっていたのです。
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*↑この元経営者が自らデザインした絵柄を含む転写紙も残されていました。まだ使える転写紙です。↓
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(↑当会は、これらの転写紙を実際に白生地に貼り付けて活かしてみるつもりです。)

*今、「オンリー・ワン」「メイド・イン・ジャパン」のノベルティ製造により瀬戸窯業界を牽引するテーケー名古屋人形製陶所のことが思い起こさせられます。当会がこれらの製品や資料の寄贈に恵まれなかったら、このような思いを抱いていた窯業人が30年ほど前にいたことを知ることなど思いもよらなかったことでしょう。その方のご家族であるI・Tさんにこの場を借りて深い敬意を申し上げます。

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寄贈品のご紹介の続き

★先に寄贈して頂いた製品のご紹介を続けます。
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*高さ30センチ、横約40センチの誠に大きな磁器製の馬車です。
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*寄贈品の中に灯りのノベルティもありました。↓
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*今ではなかなか目にすることのできなくなった加藤山三製陶の製品も寄贈されました。↓
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ガラス窓越しに見つけた瀬戸ノベルティ(セトノベルティ)

10月25日(日)
★道端のガラス窓越しに瀬戸ノベルティ(セトノベルティ)を見つけました。

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*家の方に伺うと、「おじいさんがノベルティの原型師をしていまして、亡くなったもので、どうしようかと思っていたんです。ただ家の中に置いておくのも勿体ないし、それではと、道を通る人に見ていただこうかと思ってここに置いているんです」。
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あああff
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*このお宅はお店で、この場所は店先でした。それを廃業し、店を改造してここに床を張りました。そこで、人目につくこの場所におじいさんの形見であるノベルティを置いたのだそうです。
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*これらのノベルティを初めて目にした時、「メーカーは山国製陶かな…」と思っていましたが、やはりそうでした。数々の名品を産み出してきた瀬戸市の山国製陶の作った製品でした。その山国製陶は既に工場のすべてを解体売却し、かつてのルイ・イカールやジャン・ハガラのような名品を作ることはもうできないような状況に至っています。
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*こうしてまだまだ市中に埋もれている瀬戸ノベルティ(セトノベルティ)があることでしょう。人目に触れることでノベルティはその魅力が見出され、人目に触れないことでノベルティは消えていきました。これらの製品を見つめて思うことがあります。
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*ノベルティは戦後の瀬戸の花形アイテムでした。このノベルティが輸出品であったことから、名古屋港から製品が船積みされた途端、瀬戸市民の記憶から忘れられていきました。輸出先で深く、そして長く愛されてきたにもかかわらず、ノベルティ産業の衰退が極まっていくにつれ、その生産実態の把握とその魅力の全貌の把握に生産地である瀬戸市の文化産業行政の目線がほとんど注がれてこなかったことがその消滅に拍車をかけることになったのです。瀬戸ノベルティ(セトノベルティ)の魅力や貴重さを見つめる視線が経済的趨勢に押し流され、文化行政の本来あるべきそうした学術的知見と矜持とが十分に保持されてこなかったということ、また、戦後の一時代を鮮やかに築いてきたという「陶都の誇り」を守る努力を行政もなさず、煎じ詰めれば、「瀬戸市の“文化行政の質的貧困”、「陶都の文化行政を担う者としての自覚と責任、そして誇りの喪失と劣化」が瀬戸ノベルティ(セトノベルティ)の衰退に力を貸してきた」と“行政の不在”を指摘しなければならない、と当会は思っています。

★先に寄贈して頂いた製品の中に仮面の瀬戸ノベルティ(セトノベルティ)が含まれていました。遅ればせながら追加してご紹介します。
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*これも瀬戸のメーカーが作った製品です。世界には仮面の祭りがあり、そうした町のお土産用などに売られたのだそうです。
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*当会はこのお面のノベルティを作ったメーカーからデザイン性豊かな在庫品のいくつかを譲り受けることにしています。

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寄贈品のご紹介

10月24日(土)
★さきごろ当会はノベルティや関連資料をたくさん頂きました。これまでご紹介できなかった製品をここでご紹介しましょう。

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*洋酒を入れる酒器・デキャンター。↑
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*↑失われたと思っていた頭の部分がご寄贈者のおしらせで見つかりました。この頭をつけて再び撮影しました。↓
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*香料入れ(ポマンダー・pomander )。↓後ろや底などから香料を入れ、表面に開けられた穴から香りが放たれる仕掛けです。
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*この家型↑のポマンダー(香料入れ・pomander )には中に当時のビニール袋入りの香料が残されていました。↓
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↑この丸形のポマンダー↓の表面には“SOUVENIR OF ENGLAND ”(イギリス土産)とあります。イギリス土産とあるこの製品は実は「瀬戸製」でした。瀬戸市の人がイギリスへ旅行に行き、こうしたお土産をイギリスで買って持ち帰ったら、実はそのみやげ物は瀬戸製だった、というようなこともあったことでしょう。
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*↑“Ye Olde Ceramic Pomander filled with Perfumed Flowers”Aidees of Torquay Bovey Trade Devon, Englandというシールが仮貼りされた底面。↓こうしたポマンダーを数多く収集しているコレクターが世界にいるのです。↓
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(↑あるコレクターのポマンダーコレクション)
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*“Tapestry Collection 24 Karat Gold Trim. Made in Japan ”と裏印のある製品はさらに2体ありました。瀬戸のこのメーカーとイギリスのメーカーとの間でデザインをめぐる論争があったという製品です。
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*瀬戸のあるメーカーの“幻のノベルティ”と囁かれている製品も箱入りで寄贈されました。↓
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*体の一部に金属の針金が通され、それに吊るされた部分が揺れるという特徴的な製品ですが、画像をお見せすることはできません。特に30代の男性にとって「垂涎の的」というべき超レアモノで、アメリカのマニア向けに瀬戸で作られ、輸出されたものです。当会はこのメーカーをすでに特定し、所有者にその在庫についての情報提供を働きかけています。
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ベティーちゃんの石鹸入れがたくさん

10月23日(金)
★さきごろ、当会はたくさんのノベルティや関連資料を頂きましたが、その中にベティーちゃんの石鹸入れがありました、当会は今日また、別の方からそれと同じ製品をたくさん寄贈されました。

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*その中に次のようなマグカップのノベルティもありました。↓
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*オリーブ(Olive)。アメリカの人気アニメ映画「ポバイ」の主人公・セーラーマンのポパイが思いを寄せる女性です。
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ベティーちゃんの石鹸入れga

10月23日(金)
★さきごろ、当会はたくさんのノベルティや関連資料を頂きましたが、その中にベティーちゃんの石鹸入れがありました、当会は今日また、別の方からそれと同じ製品をたくさん寄贈されました。ご紹介しましょう。

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☆当会に寄贈されたノベルティの御紹介

10月21日(水)
★今日も、当会に寄贈されたノベルティをさらに御紹介します。

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*箱入りの製品です。
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*マスターズ陶芸という会社の製品です。
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*小物入れを兼ねた置時計のノベルティです。
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*↑彫り込まれている文字から、この製品は中東向けの製品だったかもしれません。文字の意味がわからないため、この画像の天地もこれでよいのか、さかさまなのかもわかりません。
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*↑これはティシュ入れです。↓
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*2体の磁器製フィギュリンです。
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↑この製品はドイツ・ゴーベル(Goebel =Hummel)社の製品であることがわかります。
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*↑この製品もドイツのゴーベル(Goebel =Hummel)社の製品で、1972年から1979年にかけて作られたもののようです。
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*“Soldat de la garde 1757”(1757年のフランスの護衛兵)という文字の付されたノベルティ。
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*↑足元に文字が彫られています。Bochmannと読むのだそうです。Bochmannはこの製品を作った原型師の名前です。欧米の製品にはこうした原型師(またはデザイナー)の名前が付されるのが普通です。瀬戸ノベルティではほんの一部の例外を除いて、メーカーの名前は勿論、デザイナーや原型師、また絵付け師など製作職人の名前は表に出ないというのが一般的であり、そこに瀬戸ノベルティが著しい衰退をたどってきた一因もあるのではないか、当会はそう考えます。
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当会に寄贈されたノベルティno御紹介

10月21日(水)
★今日も、当会に寄贈されたノベルティを御紹介します。



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21日の日経新聞夕刊社会面に「瀬戸ノベルティを日本遺産に」という記事が掲載されました!

10月21日(水)
★21日の日本経済新聞夕刊に「瀬戸ノベルティ、めざせ日本遺産」という記事が大きく掲載されました。

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*この記事で、瀬戸ノベルティの『日本遺産』登録をめざす当会の活動と思いが紹介されています。また、テーケー名古屋人形製陶・加藤範主社長の弁が紹介されています。
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(↑テーケー名古屋人形製陶の加藤範主社長 :同社のショールームで当会撮影)
*日本経済新聞記者によるテーケー名古屋人形製陶取材はさる9月3日に行われ、当会も取材に同行させて頂きました。
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*テーケー名古屋人形製陶は、「オンリー・ワン」のモノづくりと「メイド・イン・ジャパン」の企業を目指して瀬戸ノベルティ業界を牽引する瀬戸市にあるメーカーで、現在、レース人形の唯一のノベルティメーカーで、世界的に人気を集めるキャラクターにレースを取り付けた人形↓の製造やロングセラーのイルカのデキャンター(洋酒ボトル)製造などで年商一億円、ゆるぎない存在感を見せています。
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*世界の80か国以上の国々へ輸出されていた瀬戸のノベルティ。しかし、これからは、これまでのような大量多品種の時代の再来は到底ありえません。今、テーケー名古屋人形製陶のように、少量でも高品質の製品、愛好者のこころに届く製品づくりの時代が到来しているようです。メーカー毎に個性を発揮したモノづくりを志向するようなメーカーが増えていけば、瀬戸ノベルティの伝統はたとえ細くとも持続可能な継承がなされていくのではないか、当会はそう思っています。
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*日本人の生活空間も洋風化が進み、そうした空間が“瀬戸ノベルティ(セトノベルティ)の埋もれた需要”を喚起する時代が熟してきているのです。そして、業界団体も行政もそうした「生活文化を産業化していく」高い意識と力量が何よりも求められているのです。
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★当会に寄贈されたノベルティの紹介をさらに続けます。↓
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*↑透かし彫が施された見事な魚。新製品開発のためのサンプル品と思われますが、どこの国に製品なのでしょうか?↓
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*次はオルゴール製品です。↓
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*三匹のウサギが自ら回転しながら、台上で3匹全体で回るという、今ではなかなか入手が難しいオルゴールです。
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*これは、ポマンダー(pomander)という香料を入れて楽しむノベルティです。当会に沢山のノベルティや資料を寄贈して下さったこのメーカーはこうしたポマンドールを得意とする会社でした。
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↑この製品の中には香りのしみ込んだ布が今も残されていました。
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↑これはアトマイザー(atomizer)という洗髪料を注ぐ器具や香水のスプレーのことで、やきものと他の材質とで作られています。
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*ノベルティは、この製品のように、やきものだけでなく、多様な製品の製造に必要な関連素材の産業をも潤わせていました。
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*この会社では製品を彩る絵柄は会社の所謂番頭さんにあたる人が自らデザインしていました。当会に貴重な製品や資料を寄贈して下さったのはこの番頭さん(故人)のご家族で、そのご自宅に残されていたものでした。
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*↑クッキージャーでしょうか?↓
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「君の日々が歌で満たされるなら、君の心は快活さでみたされるでしょう」、そんな意味の言葉が記されています。
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*↑箱入りの製品も残されていました。↓
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寄贈品のご紹介(続)

10月21日(水)
★このほど当会に素晴らしいノベルティが寄贈されましたが、それらの御紹介を続けます。

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*この2体は、やきもので作られた洋酒入れ、いわゆるデキャンター(decanter・デカンター)です。コルクが仕込まれた首の部分が取り外されるようになっています。↓
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↑頭の部分に付けられていたコルクが抜けなくなっていますが、デキャンターなのです。
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*スコッチウィスキーのメーカーが製品のウィスキーを入れて販売したイギリス製サンプルなのでしょうか?あるいはひょっとして瀬戸で作られた製品であるのかもしれませんが、判然としません。
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*↑これもデキャンター(デカンター)ですが、首から上の部分が失われていました。これもスコッチウィスキーを入れて販売したイギリス製の製品で、瀬戸のこの会社が製品開発のために収集したサンプルの一つだったのかもしれません。
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*“WHITE HEATHER(ホワイトヘザー)”というスコッチのブレンドウィスキーは、このようなデザイン柄のブランドを持っており、それを造形したノベルティです。なお、 “HEATHER(ヘザー)”というのは辞書によれば、スコットランドや北アイルランドの荒れ地に生える灌木性の花の名前だそうです。
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*↑これもデキャンター(decanter・デカンター)です。↓
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↑注ぎ口を閉じるコルク栓が失われていますが、ここからウィスキーやブランデーなどを入れるのです。
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*金具の車輪が取り付け、手間暇かけて作ったもので、マニア向けの製品だったのでしょうか?
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↑裏に“foreign”という文字があります。「外国」というi意味ですので、これは瀬戸で作られて外国へ輸出された製品であると思われます。
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*↓次もデキャンター(decanter・デカンター)のノベルティです。
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*↑ナポレオンの帽子の部分がウィスキーの注ぎ口になります。
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*↑ナポレオンのカミューで知られるデキャンター(decanter・デカンター)で、フランスの陶都・リモージュ製なのでしょう。
↓次はティーポットです。当会にたくさんの製品や資料を提供してくれたこのメーカーは、こうしたティーポットやナプキンホルダー、香料入れ、石鹸入れ、テーブルオーメント、小物入れなどを各種製造し、輸出していました。
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*“1985 Franklin mint”と焼きつけられています。円高の昂進に拍車をかけた「プラザ合意」が行われた年の製品です。有名なフランクリン・ミントのブランド品とされていますが、こうした「フランクリン・ミント製」と裏印のある製品も瀬戸でも作られていましたので、この製品も瀬戸で作られていたものか、イギリス製であるのか本当のことは当会もわかりません。
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※なお、このメーカーから当会に寄贈されたたくさんの製品や資料の中に、製品のデザインをめぐってイギリスのメーカーからの抗議の文書もあり、また、それに対して瀬戸のこのメーカーからの反論文も含まれており、ノベルティ製造をめぐる生々しい実態を知ることのできる貴重な研究成果にも恵まれています。当会はそうした事実を来年度当会が刊行予定の『瀬戸ノベルティの本』の中でも紹介することにしています。

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初めて見る素晴らしいノベルティとの素晴らしい出会いが今日も…。

10月19日(月)
★今日19日、初めて見るノベルティとの素晴らしい出会いがありました。

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*↑これらのノベルティは上のように紙ヒモで巻かれていたり、分厚いホコリをかぶっていました。今回これらのノベルティが陽の目を見たのは、製陶業S社の関係者が建物を整理することになって処分することにしたというのがきっかけだそうです。
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↑これは、吊るし穴のついている壁掛けで、アメリカではwall plaque などと呼ばれるノベルティです。↓
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*これらの製品との出会いは、当会の活動を支持して下さるあるノベルティ愛好家のお引き合わせと計らいによるものです。↓
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*ノベルティには、もっぱら飾って楽しむものと機能を満たす物に加飾して楽しさや美しさを加えたものの二種類があります。上の壁掛けや以下↓の容器のノベルティは、後者の用と美・楽を兼ね備えたノベルティと言えます。
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*今日、当会が出会ったのはすべて白雲(ハクウン)の生地によるノベルティで瀬戸市で作られたものではありません。白雲(ハクウン)は今から約80年前に京都の国立陶磁器試験所で開発された新しい生地で、全国的に存在しているいわば石灰質の生地です。この白雲(ハクウン)生地によるノベルティは窯での焼成に伴う収縮がほとんどなく、また発色も鮮やかなため、生産コストも磁器に比べて安価で、かつ自由奔放なデザインによる素晴らしい彩色が可能でした。ノベルティが世界中に愛され、世界中から買ってもらったのは、そうした白雲(ハクウン)生地の普及によるノベルティの大衆化によるものでした。そして、公的機関の資料によれば、最盛期、白雲(ハクウン)の製品を創るノベルティメーカーだけでも瀬戸に300社もあったということです。
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(↑何かを入れる容器としても、また、ただ飾るだけでも面白いカラフルなノベルティ)
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(↑塩コショウ入れ:SP)
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(↑裏印に“SEYEI  GK”とあることから、瀬栄陶器合資会社の製品であることがわかります。S社が製造のサンプルとして入手していたものと思われrます)
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*次の製品も用と美・楽を兼ね備えたノベルティです。以下の製品は、いずれもメモや手紙などを入れる所謂「状差し」と言えるノベルティです。↓
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*今日の出会いにより、ノベルティというものが実に多様で奥深い魅力を湛えている産業文化であることを痛感しました。この出会いによって得られた成果を当会が刊行を予定している『ノベルティの本』にも紹介したいと思っています。
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さらに当会へ素敵なノベルティが寄贈されました!

10月19日(月)
★昨18日、当会へ瀬戸市内の方から素晴らしいノベルティがあらたに寄贈されました。
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☆御紹介しましょう。

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↑裏印がないので、メーカーは不明です。↓
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*↑これは裏印から瀬戸のノベルティメーカーで老舗の光和(こうわ)陶器製のものでした。光和)陶器の裏印は“KW”です。
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*↑これも光和陶器の製品です。実は光和陶器は陶磁器生産を終えた後、瀬戸市へ数百点の製品を寄贈しています。しかし、きちんとした「光和陶器寄贈展」のようなものは未だに体系だてて展示紹介したことがありません。同社の女性経営者は「寄贈した張り合いがない。返して欲しいと市に言いたいですよ…」と当「瀬戸ノベルティ倶楽部」で嘆いておられました。瀬戸市文化行政の意識の低さとノベルティへの評価の低さを感じざるを得ず、全く残念なことです。」
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*↑この製品には「丸山陶器製」とのタグがつけられていました。
☆取り急ぎアップしたため、撮影環境が整わず、美しい画像でご紹介することができませんでした。あしからず、ご了承ください。

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またアメリカからノベルティが里帰りしました。詳報は次回ご紹介します。

10月16日(金)
★本日、また新たにアメリカから瀬戸ノベルティが里帰りし、当館に届きました。

はがら開梱ge
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*まず、大人気のジャン・ハガラ(Jean Hagara)のノベルティ、今回里帰りしたのは23体。自分の子育てをしながら、多くのノベルティの子供たちを生み出したハガラ。アメリカでの超人気アーティストが子供の純真な心への憧れを自らのデザインによって絵画化し、それをニューオーリンズのロイヤルオー^リアンズというバイヤー(商社)が瀬戸のノベルティ会社に発注したもので、すべての子供たちに一人ずつ名前が付けられています。箱入り(ミント)も含まれています。
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*丸山陶器に次ぐ老舗の光和陶器。すでに、その敷地がマンションやゴルフ練習場に姿を変えている名門企業の素敵な製品も帰ってきました。↓
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↑ブルージェイ。大リーグの名前にもあるアメリカを代表する野鳥の一つです。
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*また、瀬戸ノベルティの最大級の会社の製品も里帰りしました。↓
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*添えられたタグには製作した職人の名前と写真が印刷されていました。↑
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*この会社は九州などから多くの集団就職生を採用し、世界中に多彩なノベルティを輸出していました。製品の中で、特に人形や動物の造形性は特筆すべき高さでした。この会社の廃業の際、当会は多くの製品の譲渡を受け、そのことにより「瀬戸ノベルティ倶楽部」の開設ができました。また、貴重な集団就職の記録写真や多くの輸出関係資料を入手したのです。
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↑これはシマフクロウです。主に北極圏に広く分布し、北アメリカにも暮らしている人気の高い鳥です。

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10月16日(金)
★本日16日(金)は、当「瀬戸ノベルティ倶楽部」は開館しております。

★本日、20年から30年前に輸出された数十点の瀬戸ノベルティがアメリカからまた新たに当会に里帰りします。後便でご紹介します。

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今日15日(木)、「瀬戸ノベルティ倶楽部」は臨時休館させて頂きます。

10月15日(木)
★今日15日(木)、スタッフが風邪のため、当「瀬戸ノベルティ倶楽部」は臨時休業とさせて頂きます。誠に恐縮ですが、よろしくお願い致します。

★先日、当会に寄贈された製品の一つをご紹介します。

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*“Porcelain Paperweight 24 karat Gold Trim”と書かれた製品です。
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*これは、ヨーロッパのあるメーカーとの間でデザイン論争を起こしたと言われる製品です。しかし、造形の確かさは人に決して媚びようとしない“猫の内面”を魅力的に表現しています。
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*このシリーズには鳥やカエル、カタツムリなどいろいろな動物があります。当会にはそのいくつかが寄贈されました。

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スタッフが風邪のため、明日15日はお休みさせて頂きます。

10月14日(水)

★明日15日(木)は、スタッフが風邪のため、当「瀬戸ノベルティ倶楽部」は臨時休業とさせて頂きます。誠に恐縮ですが、あしからず、よろしくお願い致します。

★近日、20年から30年前に輸出された数十点のノベルティがアメリカからまた新たに当会に里帰りします。

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当会が入手したノベルティのご紹介

10月14日(水)
★当会が新たに入手したノベルティをご紹介します。

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*五郎丸選手などの活躍で予想外の盛り上がりを見せた日本ラグビー。当会は、1972年に作られアメリカに輸出されたノベルティを入手しています。(筆者はラグビーとアメフトの差異について全く素人です。↑↓この二体のノベルティは、ラグビーとアメフトのどちらでしょうか?あしからず…)
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*↑“TWINTON 1972” と焼き付けられています。
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*↑なにげない製品ですが、人種の違いを超えたスポーツの平等精神が滲み出ているような素敵な製品です。
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*瀬戸ノベルティの最高級メーカーの一つから提供された白生地製品です。ごく薄い生地で作られた繊細なフォルムの蝶々や鳩が取り付けられた素晴らしい造型です。
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*今、人気のペコちゃん。↓かつて瀬戸で作られていた商品でした。当会は、先日、箱入りの製品を入手しました。
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*内藤ルネの製品。↓“カワイイ”という言葉を今のようにはやらせた愛知県生まれのマルチアーティスト・内藤ルネ。その作品が今、再び脚光を集めており、今、そのルネの製品の復刻生産が瀬戸市内で行われているそうです。
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*↑今ではもうほとんど手に入らないという超人気のノベルティです。↓
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*次もキャラクターのノベルティです。↓
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*↑これは、SP(塩コショウ入れ)です。↓
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↑穴の数から、左がコショウ(P)入れ、右が塩入れ(S)であることがわかります。
*もう一つ、次は、定番の赤い屋根の上のスヌーピー(ピーナッツ)。↓
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*高さ約13センチ、奥行き8センチという小さな製品です。二段重ねになっており、赤い屋根の上でスヌーピーがタイプライターを打っています。
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*上の屋根を持ち上げてみると、下がハンコ入れになっていました。これは内地向けの製品でした。
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超レアなノベルティも瀬戸市中に残されていました!

10月13日(火)
★このほど、瀬戸の元ノベルティ会社関係者から当会に製品や資料が寄贈されました。寄贈された製品の一部をご紹介しましょう。

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*「フルーツ盛り」と呼ばれるノベルティです。磁器ではなく、“ハクウン(白雲)”と呼ばれる生地による製品で、パーティのテーブルに置かれて華やかな装いを演出し、住宅の一角に置かれて暮らしに明るい雰囲気をもたらしてくれます。このような製品を作る会社はもう瀬戸にはありません。
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*次の製品も“ハクウン(白雲)”生地による製品です。↓
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*↑母と子の間に結ばれた愛。磁器の確かな生地がその造形を支えています。↓
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*↑高さが20センチ近い大きな製品。「一体、いくつのパーツで作りあげたのか…?」と考えさせられる鳥の家族の情景。これも当会に寄贈された製品です。↓
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*磁器素材によって初めて可能になった見事な鳥の造形です。この製品を前にして、この社主はどんな製品づくりを構想していたのでしょう…?
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*↑人気のベティーちゃん。“ハクウン(白雲)”生地による石鹸入れです。↓
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*寄贈品の中には、きわめてレアな「幻のノベルティ」もありました。↓
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*扇子や足を単独のパーツとして組み合わせ、それがゆらゆらと揺れる驚きの製品です。瀬戸市で作られていたこうした“揺れる製品”。アメリカにオタク系マニアを生んだユニークなノベルティで、極超レアモノです。
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*このような製品が、実は今、日本の30代のココロを熱烈に掴んでおり、こうした製品を必死に探す人も当「瀬戸ノベルティ倶楽部」に顔を見せています。とうに消えてしまったかに思われていた「幻のノベルティ」がノベルティのふるさとである瀬戸市中に残されていたというのは大きな驚きです。
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*当会は、この超レアなノベルティをもう一体、箱入りで頂きました。↓
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*このメーカーの名前を当会は知ることができました。そして、その工場が今も無人のまま瀬戸市中に残っていることもわかりました、

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当会に、また新たにノベルティや資料が寄贈されました。

10月12日(月)
★かつて瀬戸にあったあるノベルティ会社から製品や資料の寄贈を受けることになりました。11日、瀬戸市内のご自宅に伺い、いろいろなものを見せて頂きました。

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*円高による需要の激減を前にノベルティ生産を廃業。会社の番頭さんだった人が亡くなり、その自宅を整理することになったということで、当会の活動を知った娘さんがその遺品を当会に寄贈して下さることになったのです。
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*今回、ご寄贈下さったのは、同社が製造輸出していたいろいろな製品、製造の参考に集めていた他社の製品、そして当時のたくさんの製造輸出関係書類です。
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*瀬戸には最盛期、ノベルティ会社が300社以上、当会の推測では400社近くありました。今、「瀬陶工」加盟社は公称30社、最盛期の10分の1、瀬戸で製造を続けているのは10社程度のようです。今回、当会へ寄贈してくださったのは、ノベルティや各種装飾具、小函などでした。ここでその一部をご紹介します。
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(↑“デコ盛り”と呼ばれる名古屋の技法で彩飾されたポット。戦前、占領下のオキュパイド・ジャパン時代、そして戦後にかけて作られ、輸出されていた極上のレア製品です↓)
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(↑ピン・クッション↓)
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(↑この花模様は自らデザインしたものだそうです)
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(水吹き。金属部分と組み合わせて作られ、実に「いい仕事をしている」製品です↓)
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*ノベルティ関係会社は最盛期、瀬戸だけで最低300社はあったといいます。四日市市をはじめ、常滑、名古屋、美濃焼関係を含めた伊勢湾岸にはかつて数百社のノベルティ製造会社があったとみられます。そうした会社一社につき最低一つの製品を収集するというのが当会の理想ですが、毛頭それは叶わないこと、途方もないことです。そうした中で、前回の「四日市研究所」からのご寄贈も今回のご寄贈も当会の研究活動に新たな広がりと視野を与えてくれます。
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(↑この会社のヒット商品だったポプリ入れ↓)
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(↑卵型の容器に香水を入れて首にかけるブローチ。これも瀬戸で作られました↓)
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*これまで親族の高齢化や死等の諸事情により家を手放したり移転したりするのを機に、その家族が所蔵してきたノベルティ関係製品や写真、資料類が大量に廃棄されてきました。そうした中で、当会の愚直な活動姿勢が信頼されてのありがたい成果です。地道な活動を通し、当会に寄贈して下さる方々の思いに触れますと、戦後の地場窯業の歩みや製造輸出に関わった人々の思いや記憶を少しでも後世に残したいという願いを誠実に、実直に受けとめるような公的な場所が本当にないのだと痛感しています。

※当会はご寄贈頂いた製品や資料などは分析調査をした上で区分させて頂き、当「瀬戸ノベルティ倶楽部」で展示したり、来年度予定している『瀬戸ノベルティの本』の発行などに有意義に活用させて頂く所存です。製品や資料などのご寄贈、または譲渡をお考えの方がおられれば、どうか、下記、当「瀬戸ノベルティ倶楽部」へお知らせ下さい。
<メール>  setonovelty_club@yahoo.co.jp
<電話>   090-6339-0791 

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チャイナぺインター待望のクリスマスの白生地をご紹介

10月11日(日)
★“チャイナペイング”(china painting)は、やきもの(china)に絵付けを施して楽しむ能動的な趣味文化を言います。近年は焼成窯を持って自分たちでやきものの絵付けを楽しむチャイナペイングが人気です。

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*「私作るひと、あなた買う人」というようなこれまでの図式はもう昔のこと。自分たちが自らモノヅクリの作家となり、自分一人で、仲間で、また教室やサークルなどでやきものを楽しむ人たちが多くなっています。“チャイナペイング”(china painting)はその代表的な文化です。それは主にカップ&ソーサーとか飾り皿、あるいは花器のような平面的な白生地に絵付けを施すことが主流ですが、そうした平面的な素材から一歩進んで、人物像(人形・フィギュリン)や動物など、つまりノベルティの立体的、三次元的な白生地に絵付けをしてみたいと思う人たちが今、増えているそうです。しかし、そうした「肝心なフィギュリンや動物などの白生地がなかなか見つからない」のだそうです。白生地のノベルティを供給する窯屋さんが減っているからなのです。そんな場合、どうぞ当会「瀬戸ノベルティ倶楽部」の活動にご注目下さい。
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*秋が深まり、テレビのCMでは早くもクリスマスの音楽が流れ始めています。ここに紹介するのは瀬戸で入手できるクリスマスのノベルティの白生地です。↓
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*当会は、今も操業を続ける窯屋さんや倉庫の中にホコリに埋もれたままの素敵な白生地を掘り起し、愛好家の方々にお使い頂くことでそれらを産廃から守るという活動を続けています。当会は、マチナカのやきもの工場や倉庫に足しげく分け入り、社主の要望を受けとめながら素敵な白生地を探し続けているきわめて数少ない団体なのです。
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*次の製品↓を見て下さい。小さな教会のような磁器製の白生地で、「ロウソク入れ」として作られました。ある倉庫にホコリをかぶって眠っていた白生地です。絵付けが施される前の製品ですが、こうしたささやかな白生地にも実は瀬戸の職人さんたちの技術が光っているのです。
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*小さく開けられた窓↑。これは石膏型原型や泥状の粘土(泥漿・でいしょう)を流し込む鋳込み作業の段階では窓は空けられていません。窓の部分が仮に薄く鋳込まれているのです。鋳込みを行い、余分な泥漿を捨てる排泥(はいでい)作業を終えて石膏型から生生地が取り出され、まだ粘土に柔らかさが残る段階で、“仕上げ”と呼ばれる作業を専門に担当する職人さんが“ハバリ”と呼ばれる曲がった薄刃のような金具のついた道具を使って小窓の部分を一つ一つ切り抜き、窓を開けていくのです。
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*この製品は「ロウソク入れ」です。蠟紙とか不燃の敷物に固形燃料のような蠟を入れて火を灯す方式の灯りのノベルティです。そこで、この白生地の中にとりあえず小さな豆電球を灯してみました。↓
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*磁器の製品ですから、中で灯った光は磁器の生地を通して外に透かしこぼれ、やきものの形や質感の味わいを際立たせて全体が美しく灯ります。磁器製品であるからこそ生まれる「日本では瀬戸だけのオンリーワンのやきものの灯り」なのです。
次は↓この白生地に窯屋の職人さんに絵付けを試みてもらったものです。
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*この絵付けを施された製品に灯りをともしてみました。↓
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*仮の絵付けながら、色彩を施された製品は美しい灯りのシェイプとなってやきもの全体が光ります。
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*かつて、この製品もこのような美しい製品として完成されて海外に輸出されていました。しかし、「プラザ合意」(1985年)による円高ショックにより、この製品も完成の装いを与えられることもなく倉庫の木箱の中で眠り、30年近くホコリに埋もれたまま眠り続けてきました。瀬戸のノベルティはこうした白生地の状態のまま陽の目をみることなく、おびただしい量が粘土を掘り終えた瀬戸の土の中に産廃となって埋められてきたのです。
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*こうして陽の目をみないまま捨てられてきた白生地にも実は瀬戸の人々の高い技術やモノづくりの心が息づいていました。しかし、瀬戸の人々の暮らしの糧となってきたこうした白生地にはモノづくりへの敬意ややきものへのいとしさが十分に注がれることのないまま、やきもののイノチを全うすることなく、その生を終えた白生地たちが何十万、何百万体もあったのです。
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*当会は、今もこの瀬戸のマチナカに残されているこうしたノベルティの白生地たちのことを一人でも多くの人々に知って頂きたいと願っています。もし、こうした白生地をお探しの方がおられれば、当会は所有者との間を取り次がせて頂きます。
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(↑クリスマスのハンギングオーナメント・吊るし型)
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(↑クリスマスのナプキンホルダー)
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(↑クリスマスのキャンドルホルダー)
*これらは、クリスマス関係のノベルティの白生地で、当会が今、皆様に斡旋できる白生地の一部です。こうしたクリスマスの白生地に絵付けをしてチャイナペイングの楽しみをさらに深めては如何でしょうか?
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*お問い合わせは、下記↓、当「瀬戸ノベルティ倶楽部」へお願いします。
<メール>  setonovelty_club@yahoo.co.jp
<電話>   090-6339-0791  (なるべくメールでお願いします)

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マスタッシュカップの楽しさを伝える三朝町・梶川満さんからのおたより

10月10日(土)
★日本有数の理美容研究家で当会会員の三朝町・梶川満さんが面白いメールを送って下さいました。マスタッシュカップを楽しむイベントを行った時のブログ記事があります。そのブログを転載させて頂きます。↓


<2012年11月02日 20時39分>
今日の日本海テレビでは、髭皿とマスタッシュカップが主に紹介されました。マスタッシュカップとは、髭を生やした人が髭を濡らさないようにするためのカップ。私も取材が終わって、記念写真を撮った後、付け髭のままで、紅茶を飲んでみたら…。
LbWJZgmw[1]ssa
(↑梶川満さん)
いいわ~これ!髭(ひげ)が全然濡れません。これまでマスタッシュカップで、コーヒーを飲んだことはありますが、付け髭で試したことはなく、本当に髭が濡れないことが実証できた次第。
HIsRIjXm[1]dssa
*マスタッシュカップは、口ひげ(moustache)をはやした人がコーヒーなどを飲む時にひげが湯の中に入るのを防ぐように作られているカップです。内部に岩棚のようにせり出しがとりつけられているカップです。
*三朝町は鳥取県にあります。その県名の中に“鳥”が含まれています。そこで、梶川さんは、鳥のノベルティの収集を続けてきました。梶川さんは“鳥のノベルティ”の収集家でもあるのです。また、梶川さんは名エッセイエストとしても知られています。
*梶川さんの営む「梶川理髪館・理容史料館」のURL : http://barber.394u.jp/
[営業時間]8:00 ~ 19:00
[定休日]毎週月曜日、第3週火曜日
[場所]三朝温泉バス停より徒歩30秒。梶川さんの店は三朝温泉の風情豊かな路地の中にあり、その店は、「湯の町ギャラリーとしてその名所となっています。

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★当会は、このマスタッシュカップの磁器製の白生地↑を多数見出しており、その所有者から絵付けをして楽しまれる方々へ譲渡の斡旋をさせていただいております。数に限りがありますので、ご希望の方は当「瀬戸ノベルティ俱楽部」へお知らせ下さい。
<メール>  setonovelty_club@yahoo.co.jp
<電話>   090-6339-0791  (なるべくメールでお願いします)

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鳥取県三朝(みささ)町の「梶川理髪館・理容史料館」館主・梶川満さんのこと

10月9日(金)
★当会は先ごろ、瀬戸市内でマスタッシュカップ(moustache cup)の白生地を多数見出しました。↓

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*マスタッシュカップは、口ひげ(moustache)をはやした人がコーヒーなどを飲む時にひげが湯の中に入るのを防ぐように作られているカップです。
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*内部に岩棚のようにせり出しがとりつけられているカップです。
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*マスタッシュカップのことを詳しく知る人が当会の会員の中にいます。“山陰のいで湯”鳥取県三朝町にある「梶川理髪館・理容史料館」の館主・梶川満さんです。三朝町は、「三徳山(みとくさん)・三朝温泉」が『六根清浄と六感治癒の地~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉~』として「日本遺産」の第1回に選ばれた魅力的な町です。
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(↑「梶川理髪館・理容史料館の店内↓)
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*「梶川理髪館・理容史料館」は日本唯一の理容博物館を兼ねた店で、梶川さんは日本有数の理美容文化の研究家なのです。梶川さんのホームページに梶川さんが所有されているマスタッシュカップ(moustache cup)の写真が掲載されています。↓
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*梶川さんはいくつかのマスタッシュカップを収集しています。収集先は瀬戸市の他、日本からアメリカへ輸出されたマスタッシュカップをアメリカから里帰りさせて取り寄せておられます。今日、その収集品のマスタッシュカップの画像をいくつか送ってくれましたので、ご紹介させて頂きます。 
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*梶川さんに当会が収集したマスタッシュカップの白生地を画像で見てもらったところ、「アメリカのインターネットによれば、確かにこの白生地の製品が今もアメリカに残されていますよ」とのことでした。
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*アメリカにはこうした製品のコレクターがいるのだそうです。当会は、この白生地をチャイナペインターの方々に斡旋させて頂きます。お問い合わせは当「瀬戸ノベルティ倶楽部」、下記へどうぞ。
<メール>  setonovelty_club@yahoo.co.jp
<電話>   090-6339-0791  (なるべくメールでお願いします)

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